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2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010
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【大会等】
◆日本ポピュラー音楽学会第33回大会
2021年12月4日〜5日 オンライン開催
【大会Webサイト】
【研究例会】
◆第1回研究例会
シンポジウム「ポピュラー音楽と政治——文化と公助の関係をめぐって」
日時 2021年2月23日(火・祝) 14:00~17:00
オンライン開催
登壇者 ※五十音順
あんどう裕 (自由民主党・衆議院議員)
今泉まお (立憲民主党・兵庫県第4区総支部長)
逢坂誠二 (立憲民主党・衆議院議員 ※14:00~14:35のみ)
黒瀬順弘(元 難波ベアーズ/チマスト・ディスク)
寺尾ブッタ(BIG ROMANTIC ENTERTAINMENT代表)
橋本ゆき (渋谷区議会議員)
森沢きょうこ (品川区選出、東京都議会議員)
コーディネーター:宮入恭平 (社会学者/大学講師)
◆第2回研究例会
卒業論文・修士論文報告会
日時 2021年3月20日(土) 13:00~17:00
オンライン開催
※NEWSLETTER128号に報告を掲載
■セッション1
「インド映画における歌とダンスの役割」
山下栞里(関西大学社会学部社会学科)
「沖縄出身ではない音楽家による、沖縄音楽」
高竹義樹(慶應義塾大学法学部)
「桑田佳祐はなぜ歌詞に振り仮名を多用するのか」
高橋旦(大阪市立大学文学部)
■セッション2
「日本語ラップ文化圏に女性蔑視は存在するのか?―「送り手」、「受け手」から見た女性蔑視の連続性―」
芳賀万葉(日本大学法学部)
「ポピュラー音楽から見るフランス社会−ラップフランセの歌詞テクスト分析を通して―」
安彦良紀(大阪市立大学大学院文学研究科)
「アメリカと日本の大衆音楽における差別用語の使用―ヒップホップにおける人種・性別に関する言及を中心に―」
金範俊(大阪大学大学院文学研究科)
■セッション3
「Vaporwave の文化社会学的考察」
根本駿介(東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科)
「サンプラー的身体」
吉田明史(横浜国立大学大学院都市イノベーション学府)
「ロー・ファイ・ヒップホップにおけるロー・ファイとその変化―ロー・ファイ・ミュージックとの比較を通して―」
中村将武(東京大学大学院人文社会系研究科)
◆第3回研究例会
シンポジウム「ポストコロナ時代における文化・芸術の立ち位置―文化政策との親和性」
日時 2021年6月12日(土) 14:00~17:00
オンライン開催
※NEWSLETTER128号に報告を掲載
登壇者(五十音順)
澤田聖也(東京藝術大学大学 博士課程)
関野豊(ソニックプロジェクト 代表取締役社長)
高橋かおり(立教大学社会情報教育研究センター 助教)
三ヶ田圭三(club SONIC iwaki 店長)
宮島真一(シアタードーナツ・オキナワ 代表)
コーディネーター・司会
宮入恭平(社会学者/大学講師)
◆第4回研究例会
卒業論文・修士論文構想発表会
日時 2021年10月16日(土) 10:00~17:00
オンライン開催
※NEWSLETTER130号に報告を掲載
■午前の部
発表1:「1960 年代後半の日本のフォーク・ソングの「民衆」をめぐる対立と模索」
孫長熙(ソン・ジャンヒ)(大阪大学大学院文学研究科音楽学研究室博士前期課程)
発表2:「歌う声と政治――「一緒に歌う身体」を手がかりに」
星川彩(東京都立大学大学院人文科学研究科文化基礎論専攻表象文化論教室)
■午後の部
発表3:「邦楽ロック雑誌の批評機能に関する考察」
菊池虎太郎(大阪大学文学部人文学科音楽学専修)
発表4:「クィアの視点から見るヘヴィメタル」
染谷留花(武蔵大学人文科学研究科欧米文化専攻博士課程前期)
発表5:「インターネット上のイデオロギー対立と「サイレント・マジョリティ」とのあいだの分断――RADWIMPS「HINOMARU」の受容態度から考える現代日本の公共圏」
平寧々(関西大学大学院社会学研究科マス・コミュニケーション学専攻博士課程前期課程)