The Japanese Association for the Study of Popular Music

2023年の研究活動記録

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【大会等】

 

◆日本ポピュラー音楽学会第35回大会

2023年12月9日〜10日 四国学院大学
大会Webサイト

 

 

【研究例会】

 

◆第1回特別例会

キース・ニーガス×安田昌弘トークセッション いま読み直す『ポピュラー音楽理論入門』
日時:2023年2月22日(水) 15:00-16:30
場所:京都精華大学明窓館 4F ラーニングコモンズ
   ZOOM によるオンライン(ハイブリッド開催)
NEWSLETTER133号に報告を掲載

 
登壇者
 Keith Negus(Goldsmiths, University of London)
 安田昌弘(京都精華大学)

 

 

◆第1回研究例会

卒業論文・修士論文報告会
日時 2023年3月18日(土) 10:30~16:40
オンライン開催

NEWSLETTER133号に報告を掲載

 
■セッションA
発表1:卒業論文「アニメーション作品への評価や期待に音楽が及ぼす影響」
宮津聴大(九州大学芸術工学部音響設計学科)

 
発表2:卒業論文「CD ジャケットの色が楽曲の色彩想起に与える影響」
井樋菜月(九州大学芸術工学部音響設計学科)

 
発表3:修士論文「戦前日本のレコードによる西洋音楽の受容-レコード音楽への眼差しと名盤言説の形成」
熊倉光佑(大阪市立大学大学院文化構想学専攻)

 
■セッションB
発表4:卒業論文「宮崎で生きるラッパー:彼らが持つ夢とその過程・自己認識に焦点を当てて」
堀海斗(宮崎公立大学人文学部)

 
発表5:卒業論文「1970 年代初期の京都における“Coffee House拾得”の成立と受容」
村尾尚哉(京都精華大学ポピュラーカルチャー学部)

 
発表6:修士論文「ステレオの詩学 1960-1970:室内空間における音の聴取の物質文化とその変容のサウンドスケープ/メディア論」
牧大登(東京大学大学院学際情報学府)

 
■セッションC
発表7:卒業論文「サウンドの時代における「歌われる歌詞」の特権性の生成──宇多田ヒカル〈俺の彼女〉における形式・歌唱・歌詞の分析から──」
堂前陸(大阪市立大学文学部)

 
発表8:卒業論文「K-POP の韓国語歌詞と日本語訳詞の音楽的齟齬について──日本語訳詞の「ノリの悪さ」をめぐる音韻論的研究」
小山茉衣(大阪市立大学文学部)

 
発表9:修士論文「Blaxploitation──コモディティ化するソウル・ミュージックにおける「黒人性」のゆくえ、1969-1974──」
佐藤智徳(放送大学大学院文化科学研究科)

 

 

◆第2回研究例会

Gendering Popular Music Studies in Japan [1]~ Celebrating Sociology of Women Jazz Musicians by Marie Buscatto
日時:2023年8月2日(月) 17:00〜19:30
場所:ZOOM によるオンライン

NEWSLETTER134号に報告を掲載

 
From Women In Jazz to the Feminization of Musical Work. A Global Sociological Approach
Marie Buscatto (パリ第一パンテオンーソルボンヌ大学)

 
Women in J-Rock: From Rockin’ Diva to Rockin’ Pretty
井上貴子(大東文化大学)

 
Reflecting on 26 years of popular music and gender studies in Japan
小泉恭子(中央大学)

 
司会 永冨真梨/中條千晴

 

 

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