The Japanese Association for the Study of Popular Music

2019年の研究活動記録

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【大会等】

 

◆日本ポピュラー音楽学会第31回大会

2019年12月7日〜8日 大阪大学 豊中キャンパス
大会Webサイト

 

【関東地区】

 

◆第1回研究例会

修士論文・博士論文報告会
日時 2019年3月23日(土) 14:00~17:00

会場 :武蔵大学1号館4階1403教室

NEWSLETTER120号に報告を掲載

 
発表1:「アニマルズ・アズ・リーダーズの楽曲における複雑なリズムパターンについて」
大久保真由(東京芸術大学音楽学部楽理科)

 
発表2:「カントリー・ミュージックにおける白人性構築―大恐慌期アメリカ中西部における人種と音楽―」
三間美知太郎(東北大学大学院国際文化研究科)

 
発表3:「パチンコ台で再生される音楽 ―修士論文『パチンコ業界におけるコンテンツ消費について』より」
若宮花瑛(武蔵大学大学院人文科研究科)

 

 

◆第2回研究例会

「音楽放送からみる現代日本大衆音楽」
日時:2019年9月1日(日) 14:00~18:00
会場:大東文化大学大東文化会館3階K302

NEWSLETTER122号に報告を掲載

 
問題提起
原田悦志(会員、日本放送協会)

 
応答1:「J-POP の国外での受容をめぐって」
日高良祐(会員、首都大学東京)

 
応答2:「演歌・歌謡曲ジャンルの現在」
輪島裕介(会員、大阪大学)

 
応答3:「ヒット・チャートの現在」
柴那典(非会員、音楽ジャーナリスト)

 

 

◆第3回研究例会

Immortal Voices: The memorialisation of Japan’s Popular Music through Kouhaku Utagassen and posthumous performance
日時:2019年12月26日(日) 14:00~18:00
会場:大東文化大学大東文化会館3階K301

NEWSLETTER124号に報告を掲載
 
発表者:
Dr Shelley Brunt(ロイヤルメルボルン工科大学)

 
討論者:
Kimberlee Sanders(PhD candidate, Department of East
Asian Languages and Civilizations, Harvard University)
宮入恭平(立教大学ほか兼任講師)

 

 

【関西地区】

 

◆第1回研究例会

シンポジウム「音・機械・身体—レコードを巡る諸実践」
日時:2019年1月19日(土)14:00開始
会場:同志社女子大学今出川キャンパス 純生館3階 301教室

 
コーディネーター:
秋吉康晴(京都精華大学非常勤講師)
パネリスト:城一裕(九州大学)
ゲストパネリスト:DJ Sniff(アジアン・ミーティング・フェスティバル コ・ディレクター)

NEWSLETTER120号に報告を掲載

 

 

◆第2回研究例会

修士論文・博士論文報告会
日時:2019年3月19日(火)14:00~18:00
会場:大阪大学 豊中キャンパス 文法経講義棟 文13教室

NEWSLETTER121号に報告を掲載

 
発表1:「『渋谷系』と『渋谷』のあいだ—ポピュラー音楽のローカリティ形成と変容-」(修士論文)
加藤賢(大阪大学大学院文学研究科音楽学研究博士前期課程)

 
発表2:「輸入大衆音楽のカテゴリー化―『ポップス』の語を中心に―」(修士論文)
芦崎瑞樹(大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻博士前期課程)

 
発表3:「『アイドル声優』の成立とその構造ー声と身体の関係性を中心に」(修士論文)
西浦直輝(大阪市立大学大学院文学研究科前期博士課程)

 
発表4:「東京ロデオ—カントリー音楽の越境と日本人男性性の危機」(博士論文)
永冨真梨(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程)

 

 

◆第3回研究例会

修士論文・博士論文報告会
日時:2019年7月13日(土)15:00~18:00
会場:関西大学 千里山キャンパス 第三学舎 A305教室

NEWSLETTER122号に報告を掲載

 
発表1:「インドネシアにおける音楽シーンの地殻変動:越境・超越・創造性への実践と政治」
金悠進(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程)

 
発表2:「戸川純における『レディ・ヒステリック』の表象
李怡璇(大阪大学大学院文学研究科 博士前期課程)

 
発表3:「シティ・ポップの構築——シュガーベイブ『Songs』の名盤化過程を例に」
王婕(台湾大学音楽学研究所碩士班・関西大学社会学部)

 

 

◆第4回研究例会

修士論文構想報告会
日時:2019年11月15日(金)17:00~20:00
会場:関西大学 千里山キャンパス 第三学舎 A404教室

NEWSLETTER123号に報告を掲載

 
発表1:「中国における『限韓令』下の K-POP アイドルファン―インターネットでつながるファン・コミュニティー」
邵 倩(関西大学大学院社会学研究科マス・コミュニケーション学専攻博士課程前期課程2年)

 
発表2:「ジャパニーズ・テクノのオリエンタリズム―YMOを中心に―」
阪本 有佳子(関西大学大学院社会学研究科マス・コミュニケーション学専攻 博士課程前期課程2年)

 
発表3:「デイヴ・ブルーベック《ポインツ・オン・ジャズ》分析――模倣,重畳,融合の側面から」
近 祥伍(大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻 音楽学研究室博士前期課程2年)

 

 

【中部地区】

 

◆第1回研究例会

日時:2019年11月16日(土)13:30~17:30
会場::愛知県立大学・県立芸術大学サテライトキャンパス 愛知県産業労働センター15階

NEWSLETTER123号に報告を掲載

 
発表1:ダンス必修化は何をもたらすか――ストリート」と「学校」の狭間で生じるストリートダンスの諸問題――
有國明弘(大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程)

 
発表2:「キューバ音楽」としてのレゲトン・クバーノの変容――ヘンテ・デ・ゾーナを例に
畑陽子(愛知県立芸術大学大学院音楽研究科博士後期課程)

 
発表3:踊るJ-POP?−ダンスと振付の間
輪島裕介(大阪大学文学部・大学院文学研究科)

 

 

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