The Japanese Association for the Study of Popular Music

第28回JASPM年次大会発表申込について

第28回JASPM年次大会の開催と発表募集について

【ご挨拶】
大会実行委員長・井手口彰典
JASPMにとって28回目となります今年度の大会は、12月3日(土)・4日(日)の両日に立教大学池袋キャンパスで開催されることになりました。東京副都心のひとつである池袋は国際色豊かでバイタリティにあふれる街ですが、中心部から西に徒歩10分のキャンパスは周辺の喧噪を忘れてしまいそうな粛然とした雰囲気に包まれています。蔦の絡まる煉瓦造りの校舎はその幾つかが東京都選定の歴史的建造物に指定されており、また毎年12月には正門脇のヒマラヤ杉にクリスマス・イルミネーションが施されて神秘的な雰囲気をいっそう盛り上げてくれます。
シンポジウムでは、今年8月に新作交響曲〈連祷-Litany-〉を発表予定の作曲家・新垣隆氏をお招きしてお話を伺う予定です。またその上で、「クラシック音楽/ポピュラー音楽」という既存の枠組み(それは我々が長らく無意識的に依拠してきたスキームではないでしょうか)を再検討し、必要に応じて乗り越えていく可能性を模索したいと考えております。
12月に立教大学で皆さんとお会いできるのを楽しみにしておりますので、万障お繰り合わせのうえ、多くのご参加を頂けますようお願い申し上げます。
なお、学会当日の受付混雑緩和のため、事前申し込みと参加費・懇親会費の振り込みをご利用頂けますようお願いいたします。また池袋や近隣の新宿には多くのホテルがありますが、利便性を重視されるなら早めのご予約をお奨めします。構内の学生食堂は日曜休業となりますが、大学周辺には飲食店が多数あります。

 

【発表募集】
研究活動担当理事・粟谷佳司
本年度の大会での個人発表(12月4日・午前)とワークショップ(12月4日・午後)の募集をいたします。発表申込書(個人発表用とワークショップ用のそれぞれのワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記メールアドレスまで添付ファイルにて送信してください。(なお郵送等による申込を希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください)。受付締切(7月15日)の後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。

 

■申込書類
個人発表用申込書Jaspm28individual
ワークショップ用申込書Jaspm28workshop
それぞれの リンクを右クリック、ダウンロードし必要事項を記載してください。

 

■今大会のプログラムについて
今大会では大会のタイムテーブルとしましては、3日(土)にシンポジウムと総会を、また翌4日(日)の午前に個人発表、午後にワークショップを計画しております。ここ数年の大会では1日目に個人発表をもってくるスタイルが定着しておりましたが、諸事情により土曜午後に複数の教室を確保するのが困難であったため、このような日程とさせて頂きました。個人発表とワークショップの申込にあたっては、日程にご留意ください。

 

■発表時間(予定)について
・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)
・ワークショップ: 3時間

 

■ワークショップ企画案について
ワークショップでは、一つのテーマをめぐって多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の機会ですので、奮ってお申込ください。
パネルは通常、3名ほどの発表者(問題提起者)と1名の討論者から構成されます。申込時に全員の名前を記載することを原則とします。申込時に討論者についてやむを得ず未定であるという場合は、申込採択となれば、人選について研究活動委員会より相談させていただきます。なお非会員も問題提起者や討論者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。

 

■大会での個人研究発表、ワークショップのニュースレターへの報告に関して
大会での個人研究発表、ワークショップは、翌年3月発行予定のニュースレターに報告を書いていただく必要があります。発表の申込をなさる方はご承知おきください。
〆切は2017年2月15日、字数は3000字程度です(超過しても問題ありません)。 原稿の提出は、学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)までお願いいたします。

①個人研究発表はご自身の発表の内容と質疑についてまとめてください。

②ワークショップは、問題提起者や討論者以外で報告者を決めていただき、内容と質疑についてまとめてください。報告者が決まりましたら、お手数ですが、お名前と連絡先を、学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)までお知らせ下さい。

 

■申込締切
個人発表・ワークショップとも、2016年7月15日(金)
7月18日(月)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、下記の問い合わせ先にご連絡ください。
※ 現在非会員の方は、入会申込をされたのちに発表申込をしてください。入会申込はリンクを参照してください。https://www.jaspm.jp/?page_id=90

 

■送付先・問い合わせ先
研究活動委員会 粟谷佳司
メールアドレス awatani_at_gmail.com(_at_をアットマークに変えてご送信ください)
以 上

第27回JASPM年次大会発表申込について

【ご挨拶】

大会実行委員長・安田昌弘

2015年のJASPM大会は、12月5日(土)と6日(日)に、京都精華大学にて開催されます。自然に囲まれた左京区岩倉に立地するこの大学は、「政治の季節」真っ只中の1968年、学問の自由と大学自治の回復を目指して開設されました。教員名簿にはボブ・ディランの翻訳でも知られる片桐ユズルの名もありましたし、京大西部講堂のMOJO WESTの舞台を作った坪内成晃前学長は当時美術科の助手だったと聞いていますし、そのころの大学祭を仕切っていたのが憂歌団初代マネジャー、奥村ヒデマロだったという逸話もあります。じゃがたらのアケミが歌えなくなったのもここでした。

27回目を迎えるJASPM大会は、京都の音楽文化に少なからず関わってきたこのキャンパスの隅に昨年完成した、ポピュラーカルチャー学部の専門棟(友愛館)にて開催します。故佐久間正英の手がけた録音スタジオなど、先鋭的な音響設備も自慢です。たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。

 

【発表募集】

研究活動担当理事・粟谷佳司

本年度の大会での個人発表(12月5日・午後)とワークショップ(12月6日・午前)の募集をいたします。発表申込書(個人発表用とワークショップ用のそれぞれのワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記メールアドレスまで添付ファイルにて送信してください。(なお郵送等による申込を希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください)。受付締切(7月15日)の後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。

 

■申込書類

個人発表用申込書 Jaspm27individual

ワークショップ用申込書 Jaspm27workshop

 

それぞれの リンクを右クリック、ダウンロードし必要事項を記載してください。

 

■今大会のプログラムについて

今大会では前大会同様、第一日(12月5日)午後に個人発表~総会~懇親会、第二日(12月6日)午前にワークショップ、同日の午後にシンポジウム、という順でプログラムを組むことになりました。個人発表をする若手会員が同日後刻の懇親会にて参加者と交流を深められるよう、意図したものです。個人発表とワークショップの申込にあたっては、日程にご留意ください。

 

■発表時間(予定)について

・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)

・ワークショップ: 3時間

 

■大会後に個人発表の要旨を学会ニュースレターに掲載することについて

個人発表を行なう方は、大会終了後に、学会ニュースレター掲載用の発表要旨(1200字程度)を提出していただきます(2013年6月16日開催の理事会での決定)。個人発表の申込をなさる方はご承知おきください。

 

■ワークショップ企画案について

ワークショップでは、一つのテーマをめぐって多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の機会ですので、奮ってお申込ください。

パネルは通常、3名ほどの発表者(問題提起者)と1名の討論者から構成されます。申込時に全員の名前を記載することを原則とします。申込時に討論者についてやむを得ず未定であるという場合は、申込採択となれば、人選について研究活動委員会より相談させていただきます。なお非会員も問題提起者や討論者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。

 

■申込締切

個人発表・ワークショップとも、2015年7月15日(水)

7月17日(金)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

※ 現在非会員の方は、入会申込をされたのちに発表申込をしてください。入会申込はリンクを参照してください。https://www.jaspm.jp/?page_id=90

 

■送付先・問い合わせ先

研究活動委員会 粟谷佳司

メールアドレス awatani_at_gmail.com(_at_をアットマークに変えてご送信ください)

以 上

 

第26回JASPM年次大会発表申込について

第26回JASPM年次大会の開催と発表募集について
 
【ご挨拶】
大会実行委員長・遠藤薫

2014年のJASPM大会は、12月6日(土)と7日(日)に、学習院大学目白キャンパスにて開催されます。すでに絶滅危惧種ともいえる山手線駅前に立地するこのキャンパスは、交通至便でありつつ、緑も深く、大正期の大学建築が現在も使われている構内でタヌキやリスと出会うこともあります。近隣には、大正・昭和初期の文化運動が展開された目白文化村、池袋モンパルナス、雑司ヶ谷文士村などの雰囲気を残す教会、宣教師館、モダン住宅などが散在しています。童話童謡雑誌『赤い鳥』を生んだ鈴木三重吉の旧宅は、大学からほんの2,3分の場所です。日本のモダン文化の息吹をいまも感じることができるでしょう。JASPM大会も26回目となりました。たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。
 
【発表募集】
研究活動担当理事・鈴木慎一郎
本年度の大会での個人発表(12月6日・午後)とワークショップ(12月7日・午前)の募集をいたします。発表申込書(個人発表用とワークショップ用のそれぞれのワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記メールアドレスまで添付ファイルにて送信してください。(なお郵送等による申込を希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください)。受付締切(7月14日)の後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。
 
■申込書類
個人発表用申込書   Jaspm26individual
ワークショップ用申込書Jaspm26workshop
それぞれの リンクを右クリック、ダウンロードし必要事項を記載してください。
 
■今大会のプログラムについて
今大会では、第一日(12月6日)午後に個人発表~総会~懇親会、第二日(12月7日)午前にワークショップ、同日の午後にシンポジウム、という順でプログラムを組むことになりました。個人発表をする若手会員が同日後刻の懇親会にて参加者と交流を深められるよう、意図したものです。個人発表とワークショップの申込にあたっては、日程にご留意ください。
 
■発表時間(予定)について
・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)
・ワークショップ: 3時間
 
■大会後に個人発表の要旨を学会ニュースレターに掲載することについて
個人発表を行なう方は、大会終了後に、学会ニュースレター掲載用の発表要旨(1200字程度)を提出していただきます(2013年6月16日開催の理事会での決定)。個人発表の申込をなさる方はご承知おきください。
 
■ワークショップ企画案について
ワークショップでは、一つのテーマをめぐって多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の機会ですので、奮ってお申込ください。
パネルは通常、3名ほどの発表者(問題提起者)と1名の討論者から構成されます。申込時に全員の名前を記載することを原則とします。申込時に討論者についてやむを得ず未定であるという場合は、申込採択となれば、人選について研究活動委員会より相談させていただきます。なお非会員も問題提起者や討論者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。
 
■申込締切
個人発表・ワークショップとも、2014年7月14日(月)
7月16日(水)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、下記の問い合わせ先にご連絡ください。
※ 現在非会員の方は、入会申込をされたのちに発表申込をしてください。入会申込はリンクを参照してください。
入会申込リンク先:https://www.jaspm.jp/?page_id=90
 
■送付先・問い合わせ先
研究活動委員会 鈴木慎一郎
メールアドレス ssdeya_at_kwansei.ac.jp(_at_をアットマークに変えてご送信ください)
電話0798-54-4552/ファクス0798-51-0955
 
以 上

第25回JASPM年次大会発表申込について

第25回JASPM年次大会発表申込について

 

【ご挨拶】
大会実行委員長・鈴木慎一郎
2013年のJASPM大会は、12月7日(土)と8日(日)に、関西学院大学の西宮上ケ原キャンパスにて開催されます。いわゆる阪神間の地域に立地するこのキャンパスへは、大阪梅田と神戸三宮からほぼ同じくらいの時間で来ることができます。宝塚大劇場や甲子園球場などの歴史のある娯楽施設も数キロの圏内にあります。阪神間モダニズムという言葉があるように、近代なるものについて考えさせてくれる絶好の環境のひとつと言えそうです。JASPM大会も25回というひとつの節目を迎えようとしています。会場で多くの皆さんとお会いできますことを待ち望んでおります。

 

【発表募集】
研究活動担当理事・南田勝也

本年度の大会での個人発表とワークショップの募集をいたします。発表申込書(個人発表用とワークショップ用のワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記アドレスまでメール添付で送信してください。(なお郵送等による申込を希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください)。受付締切(7月31日)の後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。

 

■個人発表/ワークショップ申込書・・・・・・・・・・・個人発表用ダウンロード Jaspm25individual  ワークショップ用ダウンロードJaspm25workshop

 

リンクを右クリック、ダウンロードし必要事項を記載してください。

 

■発表時間(予定)について

・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)
・ワークショップ: 3時間

 

■個人発表の内容を学会ニュースレターに掲載することについて

従来の大会では、それぞれの個人発表の内容について、聴講していた会員のどなたかに、大会終了後に学会ニュースレター掲載用の報告文を提出していただいておりました。今大会ではこれを改め、発表者ご本人に、大会終了後にニュースレター掲載用の1200字程度の要旨を提出していただくことにいたします(2013年6月16日開催の理事会での決定)。個人発表の申し込みをなさる方は、この点をご承知おきください。

 

■ワークショップ企画案について

ワークショップでは、一つのテーマについて、多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の場ですので、奮ってお申し込みください。
パネルには通常、発表者(問題提起者=3名ほど)が並びます。非会員の方も問題提起者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。
なおワークショップでは発表者以外に、発表後の討議を進める「討論者」一名を置きます。討論者の選択については、後日、研究活動委員会より相談させていただきます。

 

■受付締切

個人発表・ワークショップとも2013年7月31日(水)

8月2日(金)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

※なお現在非会員の方は、入会の申込みをされたのちに発表申込みをしてください。入会申し込みはリンクを参照してください。https://www.jaspm.jp/?page_id=90

 

■送付先・問い合わせ先

研究活動委員会 南田勝也
連絡先 minamida_at_cc.musashi.ac.jp(_at_をアットマークに変えてご送信ください)
tel/fax 03-5984-4346

 

第24回JASPM年次大会発表申込について

【ご挨拶】
大会委員長・南田勝也

日本ポピュラー音楽学会第24回大会は、武蔵大学で2012年12月8日(土)9日(日)に開催されます。武蔵大学は池袋から西武池袋線で三駅、江古田の街に立地しています。江古田には他に武蔵野音楽大学と日本大学藝術学部があり、駅には「のだめカンタービレ」のイラストも展示されていて、音楽と漫画の街といった雰囲気があります。武蔵大学には音楽系のコースはありませんが学生バンドは盛んで、ポピュラー音楽学会大会を開催するにはよい環境かと存じます。今年は前夜祭も復活させ、7日(金)の夜に何か企画をしたいと考えております。皆さまのご参加に向けて準備を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

【発表者募集】
研活理事・安田昌弘

本年度の大会での個人報告者・ワークショップ発表者の募集をいたします。発表申込書個人発表用ワークショップ用のワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記アドレスまでメール添付で送信してください。(なお郵送等による申込を希望される方は、下記問い合わせ先までおたずねください。)

受付締切後に研究活動委員会で発表内容を吟味し、発表に関するお知らせを個別に連絡します。

個人研究発表/ワークショップ申込書・・・・・・・・・・・個人発表用ダウンロード  ワークショップ用ダウンロード
リンクのアイコンを右クリック、ダウンロードし必要事項を記載してください。
7月25日(水)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、下記問い合わせ先にご連絡いただくよう、お願い申し上げます。
発表時間(予定)について

・個人発表: 30分(発表20分+質疑10分)
・ワークショップ: 3時間

ワークショップ企画案について

ワークショップでは、一つのテーマについて、多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の場だと思いますので、ふるってご参加ください。
パネルには通常、発表者(問題提起者=3名ほど)が並びます。非会員の方も問題提起者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。
なおワークショップでは発表者以外に、発表後の討議を進める「討論者」一名を置きます。討論者の選択については、後日研究活動委員会より相談させていただきます。

受付締切 2012年7月23日(月)

※なお、現在非会員の方は、入会の申込みをされたのち、発表申込みをしてください。会員申請はこちらを参照して下さい。

送付・問い合わせ先

研究活動委員会 安田昌弘
連絡先 yasuda_at_kyoto-seika.ac.jp (_at_をアットマークに変えてご送信ください)
tel/fax 075-702-5288