The Japanese Association for the Study of Popular Music

2024年 卒論・修論発表会(オンライン) 報告者の募集

今年度も「卒業論文・修士論文発表会」を開催します。日程は3月2日(土)、オンライン(ZOOM)で行います。
つきましては、以下の要領で発表者を募集します。学会の会員資格をお持ちでなくても応募は可能で、年齢も問いません。ポピュラー音楽に関する卒業論文・修士論文を執筆した大学生・大学院生を対象とします。ふるってご応募ください。また他薦も推奨しますので、日本ポピュラー音楽学会会員各位は、ご自身のゼミ生へのお声がけをどうぞよろしくお願いいたします。
 
■日時:2024年3月2日(土)午前/午後(仮)
■場所:Zoom によるオンライン開催
■ひとりあたりの発表時間:発表15分~20分(発表人数による)、質疑応答10分の計25~30分
 
発表希望者は、1200字程度で発表要旨を作成し、2月22日(木)までに、下記(1)〜(5)を Google フォームにご記入のうえ、送信してください。発表の可否については、研究活動委員会で検討の上お知らせいたします。発表が可となった発表者の発表要旨は、学会ホームページやメールニュースでの案内にも使用します。
 
(1)メールアドレス
(2)発表題目(卒業論文・修士論文のタイトルと異なっていてもかまいません)
(3)発表者氏名
(4)所属機関(大学名と所属研究科もしくは学部)
(5)発表要旨(1200字程度)
 
発表申込〆切:2024年2月22日(木)
申込みはこちらから:
https://docs.google.com/forms/d/1GyIT-r6DoQKH7rX9Acv01Iv368FUqPJt2DRg55TwPBE/edit
 
*会員のみなさまへ*
上記の通り3月2日(土)に卒論・修論発表会をオンラインで実施します。ZOOMのアドレス等は期日が近づきましたらメールニュースでお知らせします。ぜひ奮ってご参加ください。
 
問い合わせ先:南田勝也・永井純一(研究活動担当理事) JaspmKK[at]gmail.com

2023年度第2回オンライン例会

2023年度第2回オンライン例会
Gendering Popular Music Studies in Japan [1] ~ Celebrating Sociology of Women Jazz Musicians by Marie Buscatto
日時:8月28日(月) 午後5時〜7時30分
場所:オンライン
例会を下記の通り開催いたします。
 
司会:永冨真梨/中條千晴
登壇者(敬称略)
Marie Buscatto (パリ第一パンテオンーソルボンヌ大学)
井上貴子(大東文化大学)
小泉恭子(中央大学)
 
プログラム(敬称略)
 
5:00 (JPT)
オープニング
5:10 – 5:40
マリー・ビュスカート : From Women In Jazz to the Feminization of Musical Work. A Global Sociological Approach
5:40 – 6:10
井上貴子: Women in J-Rock: From Rockin’ Diva to Rockin’ Pretty
6:10 – 6:40
小泉恭子: Reflecting on 26 years of popular music and gender studies in Japan
6:40
ディスカッション
 
ZoomのURL:会員向けメールニュースにてお知らせしています。
資料リンク:会員向けメールニュースにてお知らせしています。
 
非会員で参加を希望する方は、知り合いの会員にアドレスを聞いてご参加ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
 
永冨真梨
中條千晴
 
お問い合わせ 日本ポピュラー音楽学会 研究活動委員会
jaspmkk@gmail.com
 
 
The 2023 Second Regular Meeting (Online)
Gendering Popular Music Studies in Japan 1: Celebrating Sociology of Women Jazz Musicians by Marie Buscatto
 
Date:Monday, August 28, 5pm to 7:30pm (Japan Standard Time)
Place:Online (Zoom)
 
Chair:Chiharu Chujo/Mari Nagatomi
Presenters: Marie Buscatto (Paris 1 Panthéon Sorbonne University)
Takako Inoue(Daito Bunka University)
Kyoko Koizumi(Chuo University)
 
Timeline
5:00 (JPT)
Opening Statement
5:10 – 5:40
Marie Buscatto, “From Women In Jazz to the Feminization of Musical Work: A Global Sociological Approach”
5:40 – 6:10
Takako Inoue, “Women in J-Rock: From Rockin’ Diva to Rockin’ Pretty”
6:10 – 6:40
Kyoko Koizumi, “Reflecting on Twenty-Six Years of Popular Music and Gender Studies in Japan”
6:40
Discussion, Q&A
 
The Zoom URL will be distributed through JASPM mail news for JASPM members two days prior to the workshop.
For Non-JASPM members, please contact JASPM members you know to obtain the Zoom address.
 
We are looking forward to seeing you all at the workshop.
 
Chiharu Chujo, Mari Nagatomi
 
Inquiries: JASPM Research Committee jaspmkk@gmail.com
 
 

2023年度第1回オンライン例会 卒論・修論発表会

日本ポピュラー音楽学会2023年度第1回オンライン例会 卒論・修論発表会
日時:2023年3月18日(土) 10:30~16:40

卒業論文・修士論文発表会を下記の通り開催いたします。
ZoomのURLと資料リンクについては、会員向けメールニュースにて直前にお知らせします。非会員でも参加可能ですが、非会員で参加を希望する方は、知り合いの会員にアドレスを聞いてご参加ください。

セッションA 司会:福永健一(四国学院大学)
10:30-11:00 アニメーション作品への評価や期待に⾳楽が及ぼす影響
       卒論: 宮津聴大 (九州大学芸術工学部音響設計学科)
11:00-11:30 CD ジャケットの⾊が楽曲の⾊彩想起に与える影響
       卒論:井樋菜月 (九州大学芸術工学部音響設計学科)
11:30-12:10 戦前日本のレコードによる西洋音楽の受容−レコード音楽への眼差しと名盤言説の形成
       修論:熊倉光佑 (大阪市立大学大学院文化構想学専攻) 

セッションB 司会:永井純一(関西国際大学)
13:00-13:30 宮崎で生きるラッパー:彼らが持つ夢とその過程・自己認識に焦点を当てて
       卒論:堀海斗 (宮崎公立大学人文学部)
13:30-14:00 1970 年代初期の京都における“Coffee House 拾得”の成⽴と受容
       卒論:村尾尚哉 (京都精華大学ポピュラーカルチャー学部)
14:00-14:40 ステレオの詩学 1960-1970:室内空間における音の聴取の物質文化とその変容のサウンドスケープ/メディア論
       修論:牧大登 (東京大学大学院 学際情報学府)

セッションC 司会:忠聡太(福岡女学院大学)
15:00-15:30 サウンドの時代における「歌われる歌詞」の特権性の生成──宇多田ヒカル〈俺の彼女〉における形式・歌唱・歌詞の分析から──
       卒論:堂前陸 (大阪市立大学文学部)
15:30-16:00 K-POPの韓国語歌詞と日本語訳詞の音楽的齟齬について──日本語訳詞の「ノリの悪さ」をめぐる音韻論的研究
       卒論:小山茉衣 (大阪市立大学 文学部)
16:00-16:40 BlaxploItatIon──コモディティ化するソウル・ミュージックにおける「黒人性」のゆくえ、1969-1974──
       修論:佐藤智徳 (放送大学大学院文化科学研究科)

お問い合わせ 日本ポピュラー音楽学会 研究活動委員会
JaspmKK@gmail.com

2023年度第1回特別例会:いま読み直す『ポピュラー音楽理論入門』の詳細について

JAPSM会員の皆さま

お知らせのとおり、2023年 第1回特別例会を下記の通りハイブリッドで行います。

キース・ニーガス×安田昌弘トークセッション
いま読み直す『ポピュラー音楽理論入門』
日程:2023年2月22日(水) 15:00-16:30

・対面でのご参加
会場(対面):京都精華大学明窓館4Fラーニングコモンズ(図中右下の「M」)
https://www.kyoto-seika.ac.jp/about/map/gjh1lq0000001483-att/2022campusmap.pdf

・ZOOMでのご参加
遠隔参加の方は時間になりましたら以下のZOOMにアクセスしてください。
https://us02web.zoom.us/j/85414926992?pwd=NVVveUdmYmJzU1NMMExUSWpXOERRdz09
ミーティングID: 854 1492 6992
パスコード: 446690

・当日の資料提示、ディスカッションなどに使用するMiroボードはこちらです。
https://miro.com/app/board/uXjVPl_epJU=/?share_link_id=44650165363

・ニーガス氏への質問は以下のフォームからお願いします。(2月21日(23:59)まで)
https://forms.gle/9XNVrG3LAXQtCmWg9

この件につきましてご不明な点などがございましたら、
研究活動委員会までご連絡くださいますようお願いします。

みなさまのご参加をお待ちしております。

日本ポピュラー音楽学会 研究活動委員会
JaspmKK@gmail.com

2023年度 第1回 特別例会

2023年 第1回特別例会を下記の通り行います。
みなさまのご参加をお待ちしております。

 

キース・ニーガス×安田昌弘トークセッション
いま読み直す『ポピュラー音楽理論入門』

 

日程:2023年2月22日(水) 15:00-16:30
方法:対面と配信によるハイブリッド
会場(対面):京都精華大学明窓館4Fラーニングコモンズ(図中右下の「M」)
https://www.kyoto-seika.ac.jp/about/map/gjh1lq0000001483-att/2022campusmap.pdf
アクセスマップ
https://www.kyoto-seika.ac.jp/access.html

 

※配信の詳細については後日会員メーリングリストであらためて告知します。

 

本例会では会員の皆さまからニーガス氏への質問を募集しています。
事前受付は2月21日(23:59)まで、以下のフォームからお願いします。
https://forms.gle/9XNVrG3LAXQtCmWg9

 

概要
『ポピュラー音楽理論入門』は原著が1996年に日本語訳2004年が刊行された。今日に至るまでポピュラー音楽研究の「教科書」として、長く読まれ続けている「古典」をアップデートするとしたら、どういった論点や内容そして「理論」がありうるだろうか。
著者のキース・ニーガス氏と訳者の安田昌弘氏のセッションを軸に、会員からの質疑を交えて、21世紀のポピュラー音楽研究を俯瞰する試みです。

 

Popular music in theory: revisited and reimagined
“Popular Music in Theory” was originally published in 1996 and translated into Japanese in 2004, and is still read by popular music researchers today. Were this “classic” to be updated, what kind of topics, issues, and theories would be possible?
In this symposium, a brief reflection on the book by the author, Prof. Dr. Keith Negus (Goldsmiths, London) will be followed by a discussion with the translator, Prof. Dr. Masahiro Yasuda (Kyoto Seika) to provide a bird’s eye view of popular music research in the 21st century. They will also answer questions pitched by JASPM members.

 

問い合わせ:南田勝也・永井純一(研究活動委員会)JaspmKK@gmail.com

2022年度 第3回 例会

日本ポピュラー音楽学会2022年第3回例会のお知らせ

 

・タイトル

細川周平『近代日本の音楽百年』合評会

 

・日時 2022年7月10日(日) 14時~17時

 

・開催方法

対面及びZOOMによる中継

申込フォーム:

https://docs.google.com/forms/d/10CLspG3VOvAflycHhKAF5gsjE2bKKHgqC7noqA-Saro/edit

*学会員の方は対面参加希望者のみフォームにご記入ください。

 

・評者(五十音順)

垣沼絢子 所属:無所属

専門:演劇学(近現代演劇史)

栫大也 所属:九州大学大学院芸術工学府 博士後期課程

専門:音楽学(近代日本音楽史)、歴史学

張佳能 所属:大阪大学博士後期課程 日本学術振興会特別研究員DC2

専門:音楽学(大衆音楽史)

西澤忠志 所属:立命館大学先端総合学術研究科 一貫制博士課程

専門:音楽学(近代日本音楽史)、歴史学

山田淳平 所属:奈良県

専門:歴史学(日本近世史)

 

・応答

細川周平(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 所長)

 

・司会

輪島裕介(大阪大学)

 

・開催趣旨

2020年に出版された近代日本音楽史の大著、細川周平『近代日本の音楽百年』は多くの反響を得ている。その範囲は音楽史研究者のみならず、音楽家、文芸評論家にまで広まっている。

しかし、本書は日本音楽史だけでなく、演劇研究やサウンドスタディーズなど、他分野の知見を要する。そこで、有志を募って読書会を開催し、多くの知見をもとに本書を読み解いた。この読書会での成果をもとに、書評集「私たちにとっての近代日本音楽史――細川周平『近代日本の音楽百年』読書会記録」を発表した。

https://jinbunxshakai.org/journal_05.html

この書評は、『近代日本の音楽百年』の成果が自身の研究的立場から見てどう評価できるのかを集めたものとなっている。近代日本の音楽史研究だけでなく、日本近世の音楽史研究や演劇研究といった、時代やジャンルを異にする研究者から見たこの書評は、『近代日本の音楽百年』が持つ学問的越境可能性を予期させるものとなっている。

今回、著者細川周平の御厚意により、本書の合評会を開催することとなった。

著者との話し合いを通じて、今後の近代日本音楽史研究の道筋を見てみようと思う。(文責・西澤忠志)

 

問い合わせ:輪島裕介(研究活動委員長)yskwjm[at]gmail.com

2022年度 第2回 オンライン例会

2022年6月26日(日)16時より、2022年度第2回オンライン例会を開催します。(共催:早稲田大学高等研究所)

 

ドラァグ・パフォーマンスの歴史を専門とするコンスタンツ大学のジェイコブ・ブルームフィールドさんをお迎えし、
クィア・アイコンとしてのリトル・リチャードについてご講演いただきます。
討論者として、同志社大学の菅野優香さん、本学会員で慶應義塾大学の大和田俊之さんが登壇されます。
講演・ディスカッションは原則として英語で行われますが、日本語話者が多いので、
国際学会に出てみたいと考えている学生のみなさまも、気軽にお越しください。

 

ZoomのURLは、開催日が近づきましたら会員向けにメールニュースにてお知らせいたします。
下記のフォームからお申し込みいただければ非会員でも参加可能ですので、
海外の研究者含め、関心のありそうな方に情報を共有いただけると幸いです。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

 


 

JASPM Special Session “Tutti Frutti: Little Richard, Sex, Gender, and Transgression in America and Europe”

 

2022.6.26 (Sun) 16:00-18:00 [JST] / 09:00-11:00 [CEST] on Zoom
*pre-registration required for non-JASPM members
https://forms.gle/R1VvVQEVC687L7BM7

 

Guest Speaker: Dr. Jacob Bloomfield (University of Konstanz)
Discussants: Yuka Kanno (Doshisha University), Toshiyuki Ohwada (Keio University)
Moderator: Amane Kasai (Waseda University)
Co-host: Waseda Institute for Advanced Study

 

Abstract:
Tutti Frutti: Little Richard, Sex, Gender, and Transgression in America and Europe, probes how gender nonconforming, African-American recording artist Little Richard became one of the most popular musicians in the United States and Europe during the 1950s and pre-‘sexual revolution’ 1960s; a period marked by the pervasive repression of sexual and gender expression, as well as racial bigotry. Tutti Frutti argues that observers found Richard appealing because of his highly effeminate, flamboyant persona, not despite it. The project draws upon a wide range of primary sources to analyse the historical reception to Richard’s music and image, including the mainstream American and European press, the Black press, entertainment industry trade publications, the queer press, and fan magazines. Analysing reception by third-party observers sets this project apart from the small amount of pre-existing scholarship on Richard which has relied overwhelmingly on music and personal recollections by the singer himself as primary source data. In arguing that gender variance has persisted as an essential and cherished part of modern popular culture in the West, despite the controversy the practice sometimes generated, Tutti Frutti builds upon themes addressed in Jacob Bloomfield’s first monograph, Drag: A British History (University of California Press, under contract, 2023), which analyses popular renderings of British drag performance in the nineteenth and twentieth centuries.

 

Bio:
Dr. Jacob Bloomfield is a Zukunftskolleg Postdoctoral Fellow at the University of Konstanz and an Honorary Research Fellow at the University of Kent. His research is situated primarily in the fields of Cultural History, the History of Sexuality, and Gender History. Jacob is currently working on a first monograph with University of California Press on the history of drag performance in modern Britain, as well as a separate research project on the career and legacy of musician Little Richard.

 

2022年度 第1回 オンライン例会 卒論・修論発表会

卒業論文・修士論文発表会を下記の通り開催いたします。

ZoomのURLは、会員向けにメールニュースにてお知らせいたします。

非会員でも参加可能です。ご希望の方は、以下のフォームから申込をお願いします。

https://docs.google.com/forms/d/1fTdeO2aqNeF7PYo4QCsMrJL0EWL0A23LEgClGfi020E/edit?usp=sharing

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

 

日本ポピュラー音楽学会2022年度第1回オンライン例会 卒論・修論発表会

日時:2022年3月29日(火) 9:45~17:00

 

資料リンク:

https://drive.google.com/drive/folders/11HpjTY_tHgL-P0o4kYKWynjJ_abGS6f8?usp=sharing

 

9:45-9:50     趣旨説明

 

  • セッション1

9:50-10:30    アルメニアのポップフォークにおける両義性——音楽を介して交錯する「自己」と「他者」——

木村颯(大阪大学大学院文学研究科)

10:30-10:55  ミュージックビデオにおける「オマージュ」について──日本のミュージックビデオ文化での事例調査と考察──

小林美耶子(国立音楽大学 音楽文化教育学科)

 

10:55-11:10休憩

 

  • セッション2

11:10-11:35   アウラの崩壊——日本の「流行歌」を通して——

恒石裕也(四国学院大学社会学部 カルチュラル・マネジメント学科)

11:35-12:00  アコースティック・フィードバックを用いた音楽作品に対する外的要因としての音場の影響

上栫祐人(九州大学芸術工学部音響設計学科)

12:00-12:25

生物の鳴き声による創作楽器の制作

鷲尾拓海(九州大学芸術工学部音響設計学科)

 

12:25-13:15 休憩

 

  • セッション3

13:15-13:40  ヘゲモニックな男性性支配の正当性獲得と共謀する従属的男性性:「アウトサイド」におけるバンドマンの飲酒実践を通じて

新山大河(立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 現代社会専攻)

13:40-14:20  歌う声と政治——フォークゲリラにおける歌声を手がかりに——

星川彩(東京都立大学大学院人文科学研究科)

14:20-15:00  1968年前後の日本におけるフォーク・ソングの民衆をめぐる対立と模索 ——竹中労の「流砂革命論」と大島渚の韓国/朝鮮表象を中心に——

孫長煕(大阪大学大学院文学研究科)

 

15:00-15:30   休憩

 

  • セッション4

15:30-15:55  「日本のロック」表象における批評の役割──1990年代以降の音楽雑誌に注目して──

菊池 虎太郎(大阪大学文学部)

15:55-16:20  「没頭」と「距離化」の間で揺れ動くジャニーズファンの「勝手な」ジレンマ——「担降り」から見るジャニーズファン活動の実態——

曽我 香菜子(九州大学芸術工学部)

16:20-17:00  SNSでのファンコミュニケーションから生まれるアーティスト実践——Twitterでの大森靖子の事例分析より——

吉川昌孝(東京大学大学院学際情報学府)

 

資料リンク:

https://drive.google.com/drive/folders/11HpjTY_tHgL-P0o4kYKWynjJ_abGS6f8?usp=sharing

 

*例会終了後、SpatialChatを用いた懇親会を予定しています。

 

お問い合わせ([at]を@に変えてご送信ください)

輪島裕介(研究活動担当理事) yskwjm[at]gmail.com

2022年度 第1回 オンライン例会 報告者の募集

3月29日(火)に、オンラインで卒業論文・修士論文の発表会を開催します。
報告者を広く募集いたしますので、ポピュラー音楽に関する卒業論文・修士論文を執筆した大学生・大学院生は、ふるってご応募ください。
該当する学生をご存じの方は、応募を奨励してください。
報告者は、例会開催時に非会員であっても構いません。

 

日時: 2022年3月29日(火曜日)
Zoomによるオンライン開催(詳細は追ってご案内いたします)

 

報告を希望される方は、1,200~1,600字程度で研究概要(題目・氏名・所属を明記)を作成し、2月28日(月)までに、WORDとPDF両方のファイルを下記のアドレスにお送りください。また、発表できる時間帯に制限がある方は、申込時に必ずお伝え下さい。
3月3日(木)までに申込の受領確認をします。それまでに返信のない場合は、3月5日(土)までに下記のアドレスに改めてお知らせください。
報告の可否については、研究活動委員会で検討の上お知らせいたします。報告が可となった報告者の研究概要は、学会ホームページやメールニュースでの案内にも使用します。

 

担当:輪島裕介(研究活動担当理事)
yskwjm[at]gmail.com
( [at]を@に変えてご送信ください)

 

 

2021年度 第4回 オンライン例会(情報更新)

日本ポピュラー音楽学会 2021年度第4回オンライン例会

卒業論文・修士論文構想発表会

 

卒業論文・修士論文構想発表会を下記の通り開催いたします。

ZoomのURLは、会員向けにメールニュースにてお知らせいたします。

非会員でも参加可能です。ご希望の方は、以下のフォームから申込をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfPVpG4YvEcFoC66bs8cw5-FwtX6pbDuXtZEq-70iwG4SDKog/viewform?usp=sf_link

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2021年10月16日(土) 10:00~17:00 Zoomにて開催

 

10:00~

発表1

「1960年代後半の日本のフォーク・ソングの「民衆」をめぐる対立と模索(仮)」

孫長熙(ソン・ジャンヒ)(大阪大学大学院 文学研究科 音楽学研究室 博士前期課程)

要旨:戦後日本の大衆音楽史のなかで「民衆思想」と結びついた珍しい事例だった1960年代後半のフォーク・ソング(Folk Song)を巡り、1940年代生まれのフォーク歌手や彼らより年上の1930年代生まれの様々な主体によって行われた言説の分析を通して、当時の「民衆論」における対立や模索を考察する。

 

11:00~

発表2

「歌う声と政治――「一緒に歌う身体」を手がかりに」

星川彩(東京都立大学大学院 人文科学研究科 文化基礎論専攻 表象文化論教室)

要旨:本研究の目的は、具体的な事例の考察を通じて、歌う声が持つ政治的な側面の一端を明らかにすることである。小論では特にCOVID-19流行下のさまざまな音楽実践における歌声と、1969年に行われた反戦集会である「フォークゲリラ」における歌声に注目し、両者の比較検討を通じて、「一緒に歌う」という行為に関わる身体のありようを考察する。

 

12:00~14:00

休憩

 

14:00~

発表3

「邦楽ロック雑誌の批評機能に関する考察(仮)」

菊池 虎太郎(大阪大学文学部人文学科音楽学専修)

要旨:音楽雑誌は、ポピュラー音楽の「送り手」と「受け手」の仲介者(=メディア)として、批評の回路を経由させることでそこに意味づけを行う役割を担ってきた。国内においても、ロック音楽の専門誌が戦後期~高度経済成長期を通じて広く購読され、日本におけるロック音楽の聴取態度に多大な影響を与えてきた一方で、90年代以降にはその批評の言説は退潮したとされている。卒業論文では、90年代以降の邦楽ロック専門誌を取り巻く言説に注目し、現代のインターネットメディアに通じる批評機能の連続性を抽出したい。

 

15:00~

発表4

「クィアの視点から見るヘヴィメタル」

染谷留花(武蔵大学人文科学研究科欧米文化専攻 博士課程前期)

要旨:ヘヴィメタルは家父長制社会における支配的な男性を描く、異性愛中心的な音楽文化と評されることがある。しかしヘヴィメタルにおけるクィア当事者はヘヴィメタルそのものが「ゲイエロティック」であり「クィアへの差別や偏見に立ち向かうパワーを持つ」と解釈する。本研究ではそのような性的マイノリティによる「能動的な読み」に注目するにあたり、先行研究の紹介も交えてヘヴィメタルがクィア・スタディーズの対象となることを示す。

 

16:00~

発表5

「インターネット上のイデオロギー対立と「サイレント・マジョリティ」とのあいだの分断

――RADWIMPS「HINOMARU」の受容態度から考える現代日本の公共圏」

平寧々(関西大学大学院社会学研究科マス・コミュニケーション学専攻博士課程前期課程)

要旨:本研究では、インターネット上のイデオロギー対立と「サイレント・マジョリティ」とのあいだに分断があるのではないかという問題意識のもとで、RADWIMPS「HINOMARU」を事例にインタビュー調査をおこなった。本発表では、「サイレント・マジョリティ」のうち、音楽に政治を持ち込むことを拒否し、中立的に楽しもうとする人びとについて紹介する。「音楽と政治」の問題系を通して、現代の公共圏とその参加者について検討したい。

 

 

昼休み中と例会終了後にオンライン懇親会を予定しています。

 

お問い合わせ([at]を@に変えてご送信ください)

輪島裕介(研究活動担当理事) yskwjm[at]gmail.com