The Japanese Association for the Study of Popular Music

第35回JASPM年次大会の開催と発表募集について

【ご挨拶】
大会実行委員長 福永健一

2023年のJASPM大会は、12月9日(土)と10日(日)に、四国学院大学にて開催されます。
第35回を迎える本大会は、3大会ぶりに全て対面で開催されます。第一日(12月9日)午後に個人発表〜総会〜懇親会、第二日(12月10日)午前にワークショップ、午後にシンポジウムの順でプログラムを組みました。個人発表をする若手会員が懇親会にて参加者と交流を深められるよう意図したものです。個人発表とワークショップの申込にあたっては、日程にご留意ください。
香川県善通寺市に立地する四国学院大学は、1949年にプロテスタント・福音主義信仰に立つリベラルアーツ・カレッジとして米国南長老教会によって創立、1962年に大学が設立されました。大学までのアクセスは、関西方面からは高速バス(JR四国バス停留所「善通寺本郷通り」から徒歩5分)または鉄道(JR善通寺駅から徒歩5分)が、他地域からは鉄道または飛行機(高松空港から車で50分)が便利です。
12月に四国学院大学で皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。

【発表募集】
研究活動理事 南田勝也・永井純一
本年度の大会での個人発表(12月9日(土)午後)、ワークショップ(12月10日(日)午前)の募集をいたします。発表申込書(個人発表用とワークショップ用のそれぞれのワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記メールアドレスまで添付ファイルにて送信してください。受付締切(8月31日(木))後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。

■申込書類
・個人発表用申込書 Jaspm35in[].docx
・ワークショップ用申込書 Jaspm35ws[].docx
docx形式でダウンロードしてお使いください

■発表時間(予定)について
・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)
・ワークショップ: 3時間

■ワークショップ企画案について
ワークショップでは、一つのテーマをめぐって多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の機会ですので、奮ってお申込ください。
パネルは通常、3名ほどの発表者(問題提起者)と1名の討論者から構成されます。申込時に全員の名前を記載することを原則とします。申込時に討論者についてやむを得ず未定であるという場合は、申込採択となれば、人選について研究活動委員会より相談させていただきます。なお非会員も問題提起者や討論者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。

■申込締切
個人発表・ワークショップとも2023年8月31日(木)(厳守)
※個人発表・ワークショップともに申込書のファイル名のカッコ内に氏名を記入して提出ください。
例:Jaspm35in[江戸椎欄].docx
Jaspm35ws[美里居あいり].docx
※研究活動委員会より受領の連絡をいたします。
※現在非会員の方は、入会申込をされたのちに発表申込をしてください。入会申込はリンクを参照してください。https://www.jaspm.jp/?page_id=90

■大会での個人発表、ワークショップのニューズレターへの報告に関して
大会での個人発表、ワークショップは、翌年3月発行予定のニューズレターに報告を書いていただく必要があります。発表の申込をなさる方はご承知おきください。
・締切:2024年2月9日(金)
・分量:個人発表報告 1200字程度
ワークショップ報告 3200字程度
・原稿の提出先:学会ニューズレター担当(研活)
jaspmkk@gmail.com
・報告内容:
① 個人発表は、発表者自身が、発表の内容と質疑についてまとめてください。
② ワークショップは、問題提起者や討論者以外で報告者を決めて、内容と質疑についてまとめるよう代表者が報告者に依頼してください。発表当日(12月10日(日))までに報告者を決め、お名前と連絡先を、学会研究活動担当(jaspmkk@gmail.com)までお知らせ下さい。

■個人発表・ワークショップ申込書送付先・問い合わせ先
研究活動委員会 南田勝也・永井純一
メールアドレス jaspmkk@gmail.com

第34回JASPM年次大会の開催と発表募集について

【ご挨拶】

大会実行委員長 中川克志

 

JASPM第34回大会は、2022年12月17日(土)、18日(日)に開催いたします。コロナ禍以降の展開を模索すべく、基本的にはオンラインで開催し、17日(土)に開催するシンポジウムは対面で開催します。例年と異なり一日目にシンポジウムを開催しますので、ご注意ください。

 

パンデミック以降、物事に対する私たちの距離感は劇的に変化しました。音楽研究という学術活動を共有する私たちにとって身近な変化は、オンライン研究会やオンライン授業、オンラインでのライブやコンサートが普通になったことでしょう。家から簡単に研究会やライブに参加できるという「近さ」は、対面での簡明さや簡便さを犠牲にするオンライン特有の「遠さ」だったかもしれず、私たちは急速にオンライン・コミュニケーションの機微や功罪を学び始めたものです。

 

オンラインでのあれやこれやが珍しくなくなってからまだ3年もたっていないのは驚きですが、そろそろ次の展開を模索すべきでしょう。パンデミック以前に戻すことが常に最善ではありませんが、対面で議論できる直截さの素晴らしさも事実です。日本ポピュラー音楽学会という学術コミュニティが、コミュニティ内部のコミュニケーションをどのように促進し、また外部に向けてどのような公共性の回路を作り出せるのか。ポピュラー音楽研究の歩みを止めることなく、むしろ新しいやり方で加速させる。そういった思いを胸に実行委員一同スピード感を持って、着々と準備を進めています。

 

みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

中川克志(横浜国立大学)

 

【発表募集】

日本ポピュラー音楽学会 研究活動担当理事・輪島裕介

 

2022年度の大会での個人発表、ワークショップの募集をいたします。個人発表とワークショップそれぞれの発表申込用フォームに必要事項を記載して送信してください。なおフォームでの申込が困難な方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。申込締切(11月11日)後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。

 

なお、今回の個人発表およびワークショップはオンラインで行いますが、これまでの対面での発表と同様に、引用の要件を満たす限りでの音源や映像の使用は可能です。

 

■申込書類

個人発表用申込フォーム

ワークショップ用申込フォーム

 

上記のリンクから申込フォームにアクセスし、必要事項を記載してください。

 

■今大会のプログラムについて

今大会は、12月18日(日)午前にワークショップ、午後に個人発表を行う予定です。発表時間の制約がある方は、必ず申込時にその旨明記してください。

 

■発表時間(予定)について

・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)

・ワークショップ: 2時間(例年より1時間短くなっていますのでご注意ください)

 

■ワークショップ企画案について

ワークショップでは、一つのテーマをめぐって多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の機会ですので、奮ってお申込ください。

 

ワークショップでは、フロアを交えた議論の時間を必ず40分以上とってください。登壇者は、複数の発表者(問題提起者)と1名の討論者から構成されます。申込時に登壇者全員の名前を記載することを原則とします。なお非会員も問題提起者や討論者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。

 

■申込締切

個人発表・ワークショップとも、2022年11月11日(金)

※11月15日(火)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、速やかに下記の問い合わせ先にご連絡ください。

※現在非会員の方は、入会申込をされたのちに発表申込をしてください。入会申込はリンクを参照してください。https://www.jaspm.jp/?page_id=90

 

■大会での個人研究発表、ワークショップのニュースレターへの報告に関して

大会での個人研究発表、ワークショップは、翌年3月発行予定のニュースレターに報告を書いていただく必要があります。発表の申込をなさる方はご承知おきください。

・締切:2023年1月20日(金)

・分量:個人発表1200字程度・ワークショップ3000字程度

・原稿の提出先:学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)

・報告内容:

①個人研究発表はご自身の発表の内容と質疑についてまとめてください。

②ワークショップは、問題提起者や討論者以外で報告者を決めていただき、内容と質疑についてまとめてください。報告者が決まりましたら、お手数ですが、お名前と連絡先を、学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)までお知らせ下さい。

 

■問い合わせ先

研究活動委員会委員長 輪島裕介

メールアドレス yskwjm_at_gmail.com

(_at_をアットマークに変えてご送信ください)

 

第33回JASPM年次大会の開催と発表募集について

【ご挨拶】

JASPM第33回大会は、2021年12月4日(土)、5日 (日)に開催いたします。昨年に引き続き、オンラインでの開催となります。

 

昨年来のCOVID-19パンデミックは、社会生活やこの世界そのものに多大なる影響を与え、私たちは未だとまどいの只中にいます。私たちの研究対象である音楽も例外ではなく、音楽との関係性や研究活動のあり方に困惑している人も少なくないのではないでしょうか。

 

私にとって昨今の状況は、自身の研究活動を振り返る契機になりました。そして、音楽と学術と社会を仲立ちすることの重要性を、以前にも増してひしひしと感じています。

 

私たちにとって音楽は不要不急ではありません。だからこそ、研究を続けなくてはならないし、JASPMというコミュニティがあることを嬉しく思います。またオンラインとはいえ、皆さまが集まれる場に携われることを光栄に思います。

 

ポピュラー音楽研究の歩みを止めることなく、むしろ加速させる。本大会は例年とは異なるスケジュールで進行しておりますが、そういった思いを胸に実行委員一同スピード感を持って、着々と準備を進めています。

 

みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

永井純一(関西国際大学)

 

 

【発表募集】

 

研究活動担当理事・輪島裕介

 

2021年度の大会での個人発表、ワークショップの募集をいたします。発表申込書(個人発表用とワークショップ用のそれぞれのワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記メールアドレスまで添付ファイルにて送信してください。なお郵送等による申込を希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。申込締切(10月31日)後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。

なお、今回はオンライン開催ですが、これまでの対面での発表と同様に、引用の要件を満たす限りでの音源や映像の使用は可能です。

 

■申込書類

・個人発表用申込書 Jaspm33individual

・ワークショップ用申込書 Jaspm33workshop

上記のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項を記載してください。

 

■今大会のプログラムについて

今大会は、12月4日午後に研究発表、5日午前中にワークショップを行う予定です。発表時間の制約がある方は、必ず申込時にその旨明記してください。

 

■発表時間(予定)について

・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)

・ワークショップ: 2時間(例年より1時間短くなっていますのでご注意ください)

 

■ワークショップ企画案について

ワークショップでは、一つのテーマをめぐって多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の機会ですので、奮ってお申込ください。

 

ワークショップでは、フロアを交えた議論の時間を必ず40分以上とってください。登壇者は、複数の発表者(問題提起者)と1名の討論者から構成されます。申込時に登壇者全員の名前を記載することを原則とします。なお非会員も問題提起者や討論者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。

 

■申込締切

個人発表・ワークショップとも、2021年10月31日(日)

※11月2日(火)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、速やかに下記の問い合わせ先にご連絡ください。

※現在非会員の方は、入会申込をされたのちに発表申込をしてください。入会申込はリンクを参照してください。https://www.jaspm.jp/?page_id=90

 

■大会での個人研究発表、ワークショップのニュースレターへの報告に関して

大会での個人研究発表、ワークショップは、翌年3月発行予定のニュースレターに報告を書いていただく必要があります。発表の申込をなさる方はご承知おきください。

・締切:2022年1月20日(木)

・分量:個人発表1200字程度・ワークショップ3000字程度

・原稿の提出先:学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)

・報告内容:

①個人研究発表はご自身の発表の内容と質疑についてまとめてください。

②ワークショップは、問題提起者や討論者以外で報告者を決めていただき、内容と質疑についてまとめてください。報告者が決まりましたら、お手数ですが、お名前と連絡先を、学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)までお知らせ下さい。

 

■個人発表・ワークショップ申込書送付先・問い合わせ先

研究活動委員会 輪島 裕介

メールアドレス yskwjm_at_let.osaka-u.ac.jp

(_at_をアットマークに変えてご送信ください)

 

 

第32回JASPM年次大会の開催と発表募集について

【ご挨拶】

JASPM第32回大会に向けて―実行委員長ご挨拶—

 

JASPM第32回大会は、2020年12月26日(土)、27日(日)にオンラインで開催することになりました。

 

昨年末より、私たちは目白大学での大会開催に向けて検討を進めてまいりました。東京・新宿区内とは思えないほどの緑豊かなキャンパスで、みなさんにお会いできるのを楽しみにしておりましたが、新型コロナウイルス感染症は収束の目途が立たず、弊学でも遠隔授業を余儀なくされている状況で、大変残念ではありますが、大学でみなさんをお迎えすることは断念せざるを得ませんでした。

 

その代わり今回は、Zoomを使ったオンラインでの年次大会を開催したいと考えております。例年の大会に較べれば規模も小さく、何より年に一度同じ場に集まって語り合う醍醐味には欠けるかも知れません。しかし、こういうときだからこそ研究発表の機会を維持することが何より重要であると、私たちは考えます。そして幸いにも、それを可能にするメディア技術が私たちの周りには存在しています。これらのメディア技術を活用して、できる限りのことをやりたいという思いから、このようなオンライン発表の場を設けることにいたしました。

 

初めての試みで一同手探りではありますが、それでも実行委員一同、一致団結して鋭意準備を進めております。みなさんのご参加を、心からお待ち申し上げております。

 

溝尻真也(目白大学)

 

 

 

【発表募集】

 

研究活動担当理事・輪島裕介

 

本年度の大会での個人発表、ワークショップの募集をいたします。発表申込書(個人発表用とワークショップ用のそれぞれのワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記メールアドレスまで添付ファイルにて送信してください。なお郵送等による申込を希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。申込締切(10月31日)後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。
また、今回はオンライン開催のため、著作権に関する制約が例年より厳しくなります。例えば、発表の中で、既存の録音音源やストリーミングサービス上の映像を配信することはできません。このことを予めご理解いただいたうえでお申し込みください。 これまでの対面での発表と同様に、引用の要件を満たす限りでの音源や映像の使用は可能です。

 

■申込書類

・個人発表用申込書 Jaspm32individual

・ワークショップ用申込書 Jaspm32workshop

 

上記のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項を記載してください。

 

■今大会のプログラムについて

今大会は、試行的なオンライン開催のため、詳細なタイムテーブルは現時点では決定しておりません。26日または27日のどちらかしか発表できないという方は、申込時にその旨明記してください。

 

■発表時間(予定)について

・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)

・ワークショップ: 2時間(例年より1時間短くなっていますのでご注意ください)

 

■ワークショップ企画案について

ワークショップでは、一つのテーマをめぐって多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の機会ですので、奮ってお申込ください。

 

ワークショップでは、フロアを交えた議論の時間を必ず40分以上とってください。登壇者は、複数の発表者(問題提起者)と1名の討論者から構成されます。申込時に登壇者全員の名前を記載することを原則とします。なお非会員も問題提起者や討論者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。

 

■申込締切

個人発表・ワークショップとも、2020年10月31日(土)

 

※11月2日(月)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

※現在非会員の方は、入会申込をされたのちに発表申込をしてください。入会申込はリンクを参照してください。https://www.jaspm.jp/?page_id=90

 

■大会での個人研究発表、ワークショップのニュースレターへの報告に関して

大会での個人研究発表、ワークショップは、翌年3月発行予定のニュースレターに報告を書いていただく必要があります。発表の申込をなさる方はご承知おきください。
・締切:2021年2月12日(金)
・分量:個人発表1200字程度・ワークショップ3000字程度
・原稿の提出先:学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)
・報告内容:
①個人研究発表はご自身の発表の内容と質疑についてまとめてください。
②ワークショップは、問題提起者や討論者以外で報告者を決めていただき、内容と質疑についてまとめてください。報告者が決まりましたら、お手数ですが、お名前と連絡先を、学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)までお知らせ下さい。

 

■個人発表・ワークショップ申込書送付先・問い合わせ先

研究活動委員会 輪島 裕介
メールアドレス yskwjm_at_let.osaka-u.ac.jp
(_at_をアットマークに変えてご送信ください)

 

託児補助金支給制度について

日本ポピュラー音楽学会では,大会に参加するために託児施設(サービス)を利用した会員に対し、費用の一部を補助します。この制度の利用のしかたは以下のとおりです。

 

① 対象となるお子さんは小学生以下とします。2人以上のお子さんについても申請ができます。

② 託児施設(サービス)への依頼は、申請者がご自身で行なってください。依頼先の託児施設(サービス)は、学会開催地の近くでも、ご自宅・ご実家の近くでも、どちらでもかまいません。

③ 補助金額は、お子さん1人につき上限1日5,000円、会期中の2日間を限度とします。利用料金が1日5000円未満の場合には、利用料の実費が支給されます。

④ この制度の利用をご希望の方は,学会ホームページから「託児補助金申請書」(書式1)、「託児施設(サービス)利用証明書」(書式2)をダウンロードしてください。

⑤ 「託児補助金申請書」(書式1)に必要事項をご記入のうえ,大会の1週間前までにメールの添付ファイルで学会事務局(jimu@jaspm.jp)にお申し込みください。折り返し、託児補助金申請受付のメールをお送りします。

⑥ 大会当日、受付に「託児施設(サービス)利用証明書」(書式2)を提出してください。当日提出できなかった方は、速やかに学会事務局に郵送してください。

⑦ 「託児施設(サービス)利用証明書」(書式2)の受領を確認しましたら、ご指定の振込先へ補助金を振り込みます。なお、振り込みをもって領収書に代えさせていただきます。

⑧ 個人情報については、学会が責任をもって厳重に取り扱います。

⑨ ご所属の大学,研究所等に同様の制度がある場合は、そちらをご利用ください。

 

 

第31回JASPM年次大会の開催と発表募集について

【ご挨拶】

大会実行委員長 輪島裕介

 

JASPM第31回大会は、2019年12月7日(土)・8日(日)に、大阪大学豊中キャンパスで開催されることになりました。

 

大会のタイムテーブルは、7日(土)午後に個人発表と特別企画の英語セッション、夕方に総会、8日(日)午前にワークショップ、午後にシンポジウムを計画しています。シンポジウムでは、シン・ヒュンジュン氏(韓国)、何東洪氏(台湾)、ケヴィン・フェレス氏(アメリカ)ほかをお迎えして、近年勃興しつつあるインターアジア及びアジア系アメリカのポピュラー音楽研究との関連のなかで、日本のポピュラー音楽とその研究を位置づける企画を考えています。昨年の30回大会での歴史的な総括を承けて、初心に立ち返りつつ、次の時代を展望することを目指すものです。奇しくも、2021年の国際ポピュラー音楽学会は韓国・大邱で開催されることが決定しました。1997年の金沢大会に続くアジアで2度目のIASPM大会に向けて、国際的・学際的な研究をすすめる好機となればと願っています。

 

現在のアジア(系)ポピュラー音楽研究の熱気を体感し、そこに参加する最初のステップとして、7日午後の個人発表と並行して、3分間の英語発表を行うセッションを企画しています。研究キャリアや言語運用能力にかかわらず、奮ってご参加ください。

 

大阪は古代以来、アジア大陸への窓口でしたが、一方で、日本近代における民間主導の都市開発の先駆でもありました。大阪北郊に位置する大阪大学豊中キャンパス(元旧制浪速高校)は、20世紀初頭の私鉄沿線開発のなかで風光明媚な郊外型学園として作られた場所です。そのため、阪急梅田駅(大阪駅)から約20分、伊丹空港からもモノレールで約5分とアクセスしやすく、また自然豊かな立地です。

 

12月に大阪大学で皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

 

【発表募集】

研究活動担当理事・輪島裕介

 

本年度の大会での個人発表(12月7日午後)、ワークショップ(12月8日午前)の募集をいたします。発表申込書(個人発表用とワークショップ用のそれぞれのワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記メールアドレスまで添付ファイルにて送信してください。なお郵送等による申込を希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。申込締切(7月31日)後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。

また、特別企画として、12月7日午後に、3分間の英語ショート発表を行います。こちらは特に締切を設けず随時申込みを受付けます。個人発表と重ねての応募も可能です。ご希望の方はお名前・所属と発表題目のみをメールでお知らせください。

 

■申込書類

・個人発表用申込書 Jaspm31individual

・ワークショップ用申込書 Jaspm31workshop

上記のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項を記載してください。

 

■今大会のプログラムについて

今大会は、第一日(12月7日)午後に個人発表と英語ショート発表、第二日(12月8日)午前にワークショップ、同日の午後にシンポジウムという順でプログラムを組んでおります。個人発表をする会員が、同日の懇親会で参加者と交流を深められるよう意図したものです。個人発表とワークショップの申込にあたっては、日程にご留意ください。個人発表と英語ショート発表は重ねて応募していただけます。

 

■発表時間(予定)について

・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)

・ワークショップ: 3時間

 

■ワークショップ企画案について

ワークショップでは、一つのテーマをめぐって多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の機会ですので、奮ってお申込ください。

 

パネルは通常、3名ほどの発表者(問題提起者)と1名の討論者から構成されます。申込時に全員の名前を記載することを原則とします。申込時に討論者についてやむを得ず未定であるという場合は、申込採択となれば、人選について研究活動委員会より相談させていただきます。なお非会員も問題提起者や討論者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。

 

■申込締切

個人発表・ワークショップとも、2019年7月31日(水)

 

※8月3日(土)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

※現在非会員の方は、入会申込をされたのちに発表申込をしてください。入会申込はリンクを参照してください。https://www.jaspm.jp/?page_id=90

 

■特別企画 JASPM31 英語ショート発表企画

・目的:

– JASPM会員の国際会議発表にむけた最初の一歩をつくる。

– なおIAPSM(インターアジアポピュラー音楽研究グループ)2020年大会応募締め切りは12月末

– ブロークン・イングリッシュでの議論に親しみ、楽しむ

– 非日本語話者ゲストとの交流

・使用言語:英語

・エントリー:英語のタイトルのみ。随時受付

・形式:

– トーク3分(音源再生こみ、時間厳守)+ディスカッション3分

– 250〜350ワードを目安に英語原稿を作成する(必須)

– トーク内容にあわせた音源を1曲だけ再生する(必須)

– スライドを使用する場合は3枚以内にまとめる

 

■大会での個人研究発表、ワークショップのニュースレターへの報告に関して

大会での個人研究発表、ワークショップは、翌年3月発行予定のニュースレターに報告を書いていただく必要があります。発表の申込をなさる方はご承知おきください。

・締切:2020年2月7日(金)

・分量:3000字程度

・原稿の提出先:学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)

・報告内容:

①個人研究発表はご自身の発表の内容と質疑についてまとめてください。

②ワークショップは、問題提起者や討論者以外で報告者を決めていただき、内容と質疑についてまとめてください。報告者が決まりましたら、お手数ですが、お名前と連絡先を、学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)までお知らせ下さい。

 

■個人発表・ワークショップ申込書送付先・問い合わせ先

研究活動委員会 輪島 裕介

メールアドレス yskwjm_at_let.osaka-u.ac.jp(_at_をアットマークに変えてご送信ください)

 

 

 

 

以 上

第30回JASPM年次大会の開催と発表募集について

【ご挨拶】

大会実行委員長・大和田俊之

JASPM第30回大会は、2018年11月24日(土)・25日(日)に、慶應義塾大学日吉キャンパスで開催されることになりました。

大会のタイムテーブルは、近年のJASPM大会(昨年度を除く)に倣い、24日(土)午後に個人発表と総会、25日(日)午前にワークショップ、午後にシンポジウムを計画しています。

周知の通り、慶應義塾大学日吉キャンパスが位置する横浜は、明治以来、日本の「洋楽」受容の中心的な役割を果たしてきた場所です。中でも慶應義塾は、ワグネル・ソサィエティー(1901年創設)、マンドリンクラブ(1910年創設)、さらにライトミュージックソサイェティ(1946年創設)など、大学における海外音楽文化の輸入に大きな役割を果たしてきました。今回は記念すべき第30回大会ということもあり、日本のポピュラー音楽の受容と学会の歴史を同時に振り返る機会になるよう、シンポジウムなどを検討したいと考えています。

慶應義塾大学日吉キャンパスは、東京都区内の主要ターミナル駅及び横浜駅から電車で約20分、しかもキャンパスは駅の目の前とアクセスしやすい立地です。また、羽田空港からも比較的来やすいので、皆さんのお越しをお待ちしております。

11月に慶應義塾大学で皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

 

【発表募集】

研究活動担当理事・井上貴子

本年度の大会での個人発表(11月24日午後)とワークショップ(11月25日午前)の募集をいたします。発表申込書(個人発表用とワークショップ用のそれぞれのワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記メールアドレスまで添付ファイルにて送信してください。なお郵送等による申込を希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。申込締切(7月31日)後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。

 

■申込書類

・個人発表用申込書Jaspm30individual

・ワークショップ用申込書Jaspm30workshop

上記のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項を記載してください。

 

■今大会のプログラムについて

今大会は、第一日(11月24日)午後に個人発表、第二日(11月25日)午前にワークショップ、同日の午後にシンポジウムという順でプログラムを組んでおります。個人発表をする若手会員が、同日の懇親会で参加者と交流を深められるよう意図したものです。個人発表とワークショップの申込にあたっては、日程にご留意ください。

 

■発表時間(予定)について

・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)

・ワークショップ: 3時間

 

■ワークショップ企画案について

ワークショップでは、一つのテーマをめぐって多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の機会ですので、奮ってお申込ください。

パネルは通常、3名ほどの発表者(問題提起者)と1名の討論者から構成されます。申込時に全員の名前を記載することを原則とします。申込時に討論者についてやむを得ず未定であるという場合は、申込採択となれば、人選について研究活動委員会より相談させていただきます。なお非会員も問題提起者や討論者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。

 

■申込締切

個人発表・ワークショップとも、2018年7月31日(火)

※8月3日(水)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

※現在非会員の方は、入会申込をされたのちに発表申込をしてください。入会申込はリンクを参照してください。https://www.jaspm.jp/?page_id=90

 

■大会での個人研究発表、ワークショップのニュースレターへの報告に関して

大会での個人研究発表、ワークショップは、翌年3月発行予定のニュースレターに報告を書いていただく必要があります。発表の申込をなさる方はご承知おきください。

・締切:2019年2月8日(金)

・分量:3000字程度

・原稿の提出先:学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)

・報告内容:

①個人研究発表はご自身の発表の内容と質疑についてまとめてください。

②ワークショップは、問題提起者や討論者以外で報告者を決めていただき、内容と質疑についてまとめてください。報告者が決まりましたら、お手数ですが、お名前と連絡先を、学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)までお知らせ下さい。

 

■個人発表・ワークショップ申込書送付先・問い合わせ先

研究活動委員会 井上貴子

メールアドレス itakako_at_ic.daito.ac.jp(_at_をアットマークに変えてご送信ください)

電話0493-31-1503(内線6559)/ファクス0493-31-1524

 

以 上

第29回JASPM年次大会発表申込について

【ご挨拶】

大会実行委員長・小川博司

JASPM第29回大会は、2017年12月2日(土)・3日(日)に、関西大学千里山キャンパスで開催されることになりました。関西大学での開催は2001年第13回大会以来、16年ぶりとなります。

大会のタイムテーブルは、近年のJASPM大会(昨年度を除く)に倣い、2日(土)午後に個人発表と総会、3日(日)午前にワークショップ、午後にシンポジウムを計画しています。シンポジウムは、関西大学「日本ポピュラー音楽アーカイブ・ミュージアム・プロジェクト」で収集している音楽映像と絡め、ポピュラー音楽史(とりわけ1970年代以降)研究の方法と音楽映像に関するテーマを取り上げる方向で検討中です。

関西大学社会学部では、2013年度のカリキュラムより「音楽メディア研究プログラム」、そして音楽映像を制作する実習をスタートさせました。また、2016年には立体音響を高音質で再生できる視聴覚設備を備えた「ソシオ音響スタジオ」が完成し、教育に活用されています。大会時にはスタジオを皆さんにお披露目できると思います。

関西大学千里山キャンパスは、大阪駅・梅田駅からも新幹線新大阪駅からも電車で約20分、伊丹空港からもモノレール・電車で約30分と、アクセスしやすい立地です。皆さんのお越しをお待ちしております。

12月に関西大学で皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

 

【発表募集】

研究活動担当理事・井上貴子

本年度の大会での個人発表(12月2日午後)とワークショップ(12月3日午前)の募集をいたします。発表申込書(個人発表用とワークショップ用のそれぞれのワードファイルがあります)をダウンロードし、必要事項を記載して、下記メールアドレスまで添付ファイルにて送信してください。なお郵送等による申込を希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。申込締切(7月31日)後に研究活動委員会が申込内容を吟味したうえで、発表についてのお知らせを個別に連絡いたします。

 

■申込書類

・個人発表用申込書Jaspm29individual

・ワークショップ用申込書Jaspm29workshop

上記のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項を記載してください。

 

■今大会のプログラムについて

今大会は、第一日(12月2日)午後に個人発表、第二日(12月3日)午前にワークショップ、同日の午後にシンポジウムという順でプログラムを組んでおります。個人発表をする若手会員が、同日の懇親会で参加者と交流を深められるよう意図したものです。個人発表とワークショップの申込にあたっては、日程にご留意ください。

 

■発表時間(予定)について

・個人発表: 30分(発表20分+質疑応答10分)

・ワークショップ: 3時間

 

■ワークショップ企画案について

ワークショップでは、一つのテーマをめぐって多角的に提起される問題について、フロアとパネルの間で時間をかけて議論することができます。ご自分の研究フィールドの意義を知らしめる絶好の機会ですので、奮ってお申込ください。

パネルは通常、3名ほどの発表者(問題提起者)と1名の討論者から構成されます。申込時に全員の名前を記載することを原則とします。申込時に討論者についてやむを得ず未定であるという場合は、申込採択となれば、人選について研究活動委員会より相談させていただきます。なお非会員も問題提起者や討論者になることができますが、謝礼や交通費は支払われません。

 

■申込締切

個人発表・ワークショップとも、2017年7月31日(月)

※8月3日(水)を過ぎても研究活動委員会より受領の連絡がない場合には、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

※現在非会員の方は、入会申込をされたのちに発表申込をしてください。入会申込はリンクを参照してください。https://www.jaspm.jp/?page_id=90

 

■大会での個人研究発表、ワークショップのニュースレターへの報告に関して

大会での個人研究発表、ワークショップは、翌年3月発行予定のニュースレターに報告を書いていただく必要があります。発表の申込をなさる方はご承知おきください。

・締切:2018年2月9日(金)

・分量:3000字程度

・原稿の提出先:学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)

・報告内容:

①個人研究発表はご自身の発表の内容と質疑についてまとめてください。

②ワークショップは、問題提起者や討論者以外で報告者を決めていただき、内容と質疑についてまとめてください。報告者が決まりましたら、お手数ですが、お名前と連絡先を、学会ニュースレター担当(nl@jaspm.jp)までお知らせ下さい。

 

■個人発表・ワークショップ申込書送付先・問い合わせ先

研究活動委員会 井上貴子

メールアドレス itakako_at_ic.daito.ac.jp(_at_をアットマークに変えてご送信ください)

電話0493-31-1503(内線6559)/ファクス0493-31-1524

 

以 上