プログラム

12月26日(土)

  • 個人発表(13:00~18:00)
ZoomストリームA ZoomストリームB
司会(忠聡太) 司会(永冨真梨)
13:00~13:30 柴台弘毅(関西大学)
都市における音楽文化の創造・維持・発展の可能性 : FM802主催「MINAMI WHEEL」とアメリカ村周辺のライブハウスを事例に
澤田聖也(東京藝術大学)
沖縄における女性民謡歌手と沖縄民謡の関係性の変化 : 1940 年代から 1970 年代にかけて
13:30~14:00 森谷理紗(大東文化大学)
日本人のシベリア抑留体験と戦後の日本ポピュラー音楽史における展開 : 三波春夫を中心に
上岡磨奈(慶應義塾大学)
ジェンダー規範に対峙するアイドル音楽の実践 : 「二丁目の魁カミングアウト」を事例に
14:00~14:30 葛西周(早稲田大学)
温泉地のパフォーマンスをつうじた地域イメージの形成 : 「日本のハワイ」を中心に
吉光正絵(長崎県立大学)
ライブ・エンターテインメントと女性ファン : 音楽イベントの参加体験と「楽しさ」の分析から
14:30~15:00 休憩
司会(井上貴子) 司会(佐藤良明)
15:00~15:30 木村颯(大阪大学)
アルメニアにおけるポップフォークの受容と展開 : 「祖国」とディアスポラのダイナミクス
瀧戸彩花(立教大学)
AIやIoTを活用した音楽・楽器が人々に与える影響に関する一考察
15:30~16:00 松井拓史(大阪大学)
ハンガリー国立民俗アンサンブルの《太陽の伝説》(2000) : 現代における(伝統)文化と商業主義
岩元萌佳(九州大学)・西田紘子(九州大学)
J-POP作曲家・椎名林檎の音楽的個性に関する分析
16:00~16:30 松平勇二(兵庫県立大学)
カラハリ狩猟採集民グイのラメラフォン「ルンバ」の楽曲分析
中河伸俊(関西大学)
Games People Play : ブルーズの歌詞の“リアリズム”から一般歌詞論へ
16:30~17:00 休憩
司会(葉口英子) 司会(宮本直美)
17:00~17:30 井手口彰典(立教大学)
童謡はなぜ「怖い」のか : 言説の背景とその機能について
石川洋行(八洲学園大学)
疎外/物象化から記号へ : アドルノのジャズ論をめぐって
17:30~18:00 佐藤慶治(鹿児島女子短期大学)
NHK「みんなのうた」の源流についての比較研究 : 童謡歌詞・全国少国民「ミンナウタヘ」大会・「われらのうた」・童謡雑誌・小学校副教材
(発表者の都合によりキャンセルになりました)
日高良祐(東京都立大学)
音楽メディアの歴史における「Mini Disc」 : フォーマット理論の観点から

 

  • オンライン懇親会(18:30~21:30)

SpatialChat談話室にて懇親会を開催します。オンライン飲み会となるので、おつまみ・お飲み物はご自分で用意していただきます。
企画など詳しくは決定次第お知らせします。

 


 

12月27日(日)

  • ワークショップ(10:00~12:00)
ZoomストリームA ZoomストリームB
身体のポリフォニー : 踊り手、演じ手、歌い手

発表者:
垣沼絢子(大阪大学・会員)
新井静(大阪大学・非会員)
難波優輝(神戸大学・会員)

討論者:
野澤豊一(富山大学・会員)

ライブゴアーとはどのような人々か  : 計2回のウェブ統計調査をもとに

発表者:
永井純一(関西国際大学・会員)
木島由晶(桃山学院大学・会員)
平石貴士(立命館大学・会員)

討論者:
南田勝也(武蔵大学・会員)

 

  • 総会(12:20~13:00)

Zoomミーティングにて開催します。参加URLは、会員向けにJASPMメーリングリストにて案内されます。

 

  • シンポジウム(14:00~17:00)

シンポジウム「コロナ禍と音楽ライブ」

2020年12月27日(日) 14:00-17:00
参加費:無料(会員・非会員問わず要登録)

報告者:平石貴士、宮入恭平、山田将行、津田昌太朗
討論者:毛利嘉孝
司会:溝尻真也

登録フォームやシンポジウム概要については下記をご確認ください。
https://www.jaspm.jp/jaspm32/archives/1546

 

 

 

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