The Japanese Association for the Study of Popular Music

ポピュラー音楽研究 Vol.13

発行2010.02.01

発行2010.02.01

論文

シャルル・クロの蓄音機理論、ならびに音の表象概念について/福田裕大
コミュニケーション過程としてのグルーヴ――日本のゴスペル歌唱グループの事例から/野澤豊一

関連領域文献紹介

アメリカ研究とポピュラー音楽研究(2)/大和田俊之

書評論文

ヒップホップ研究日本語文献の文脈化/安田昌弘

書評

スージー・J. タネンバウム著、宮入恭平訳『地下鉄のミュージシャン――ニューヨークにおける音楽と政治』/伊奈正人
東谷護編著『拡散する音楽文化をどうとらえるか』/溝尻真也
難波弘之・井上貴子編『証言!日本のロック70’sニュー・ロック/ハード・ロック/プログレッシヴ・ロック編』/南田勝也

報告

大会報告(2008年第20回大会、成城大学)
プログラム
ワークショップ
ポピュラー音楽をめぐる現況――音楽産業と音楽の文化的価値は危機に瀕しているのか?/永井純一

研究例会記録(2008年)

追悼 村田公一氏

『ポピュラー音楽研究』編集規程
『ポピュラー音楽研究』論文投稿規程
『ポピュラー音楽研究』論文等執筆要領