Japanese Association for Studying Popular Music

ポピュラー音楽研究 Vol.17

発行2013.02.01

発行2013.02.01

論文

インパクトなきインパクの音楽実践から考える――インターネットの音楽と賑わい/岡田正樹
日本のポピュラー音楽におけるスタンダード生成過程――「翼をください」を事例に/柴台弘毅

応答

われわれは「存在しないもの」を聴いている――今井晋「ポピュラー音楽の存在論――《トラック》、《楽曲》、《演奏》」への応答/増田聡

書評

青木深著『めぐりあうものたちの群像――戦後日本の米軍基地と音楽1945-1958』/エドガー・W・ポープ
ジョゼフ・カーマン、リチャード・タラスキン、ジャン=ジャック・ナティエほか著 福中冬子訳・解説『ニュー・ミュージコロジー――音楽作品を「読む」批評理論』/川本聡胤
増淵敏之著『路地裏が文化を生む!――細街路とその界隈の変容』/山口晋
アンドレ・シェフネル著 昼間賢訳『始原のジャズ――アフロ・アメリカンの音響の考察』/細川周平
マイケル・ボーダッシュ著 奥田祐士訳『さよならアメリカ、さよならニッポン――戦後、日本人はどのようにして独自のポピュラー音楽を成立させたか』/輪島裕介
川本聡胤著『J-POPをつくる!――まねる、学ぶ、生み出す』/佐藤良明

報告

大会報告(2012年第24回大会、武蔵大学)
プログラム
シンポジウム
音盤を傍らに携えて――レコーデッド・カルチャーの音楽経験/南田勝也
ワークショップ
A 音楽文化の歴史社会学――知識人、大衆文化、社会運動/粟谷佳司
B 音楽文化におけるローカリゼーションの諸相/大山昌彦
C ポピュラー音楽の美学と存在論/今井論文をめぐるオープン・ディスカッション/増田聡

研究例会記録(2012年)

『ポピュラー音楽研究』編集規程
『ポピュラー音楽研究』論文投稿規程
『ポピュラー音楽研究』論文等執筆要領

ポピュラー音楽研究 Vol.16

発行2012.02.01

発行2012.02.01

論文

エキゾティシズムを歌う――進駐軍ソングとしての「支那の夜」と「ジャパニーズ・ルンバ」をめぐる歴史人類学的研究/青木深
韓国における社会批判を歌うアイドル――表現への規制緩和、学歴社会の過熱、音楽産業の成熟/李承美

書評

クリストファー・スモール著『ミュージッキング――音楽は〈行為〉である』/中村美亜
細川周平編『民謡からみた世界音楽――うたの地脈を探る』/福岡正太
ルース・フィネガン著『隠れた音楽家たち――イングランドの町の音楽作り』/輪島裕介
デイヴィッド・M・スコット&ブライアン・ハリガン著『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』/難波功士

報告

大会報告(2011年第23回大会、大阪市立大学)
プログラム
シンポジウム
危機の音楽/音楽の危機?――「災後」社会の音楽とメディア/安田昌弘
ワークショップ
A ビデオデータから見る「音楽すること」/今井晋
B ポピュラー音楽における電子打楽器の可能性/鈴木正樹
C ポピュラー音楽のローカル・アイデンティティ/山田晴通

研究例会記録(2011年)

『ポピュラー音楽研究』編集規程
『ポピュラー音楽研究』論文投稿規程
『ポピュラー音楽研究』論文等執筆要領

ポピュラー音楽研究 Vol.15

発行2012.02.01

発行2012.02.01

論文

日本のレコード・ビジネスの構造変化に関する定量的分析――トライアングル体制における組織間関係の変化/加藤綾子
ポピュラー音楽の存在論――《トラック》、《楽曲》、《演奏》/今井晋
日本のブートレッグ受容空間――音楽雑誌から街へ/大嶌徹

研究ノート

ヘヴィメタル研究の視座/鈴木真吾

書評

大和田俊之著『アメリカ音楽史――ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』/久野陽一
輪島裕介著『創られた「日本の心」神話――「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』/マウロ・ネーヴェス

書評リプライ

今井晋氏の書評『日本でロックが熱かったころ』に応えて/井上貴子・難波弘之

報告

大会報告(2010年第22回大会、東京芸術大学)
プログラム
ワークショップ
A 中南米におけるポピュラー音楽と社会的亀裂/石橋純
B 大学教育におけるポピュラー音楽 その2/加藤綾子
C 音楽教室におけるポピュラー音楽演奏/深見友紀子・赤羽美希

研究例会記録(2010年)

『ポピュラー音楽研究』編集規程
『ポピュラー音楽研究』論文投稿規程
『ポピュラー音楽研究』論文等執筆要領

ポピュラー音楽研究 Vol.14

発行2011.02.01

発行2011.02.01

論文

声の観相学――1920年代アメリカにおける「人種の声」言説とメディアの作用――/秋吉康晴
戦後日本における米軍軍楽隊の活動と人的接触――1945-58年/青木深

関連領域文献紹介

アメリカ研究とポピュラー音楽研究(3)/大和田俊之

書評

高橋美樹著『沖縄ポピュラー音楽史:知名定男の史的研究・楽曲分析を通して』/三井徹
石橋純編『中南米の音楽――歌・踊り・祝宴を生きる人々』/輪島裕介
井上貴子編著『日本でロックが熱かったころ』/今井晋

報告

大会報告(2009年第21回大会、京都女子大学)
プログラム
ワークショップ
A 戦後日本の「ライブ空間」の変遷/宮入恭平
B 日本のヒップホップ再考/木島由昌
C 大学教育におけるポピュラー音楽/加藤綾子・毛利嘉孝

研究例会記録(2009年)

『ポピュラー音楽研究』編集規程
『ポピュラー音楽研究』論文投稿規程
『ポピュラー音楽研究』論文等執筆要領

ポピュラー音楽研究 Vol.13

発行2010.02.01

発行2010.02.01

論文

シャルル・クロの蓄音機理論、ならびに音の表象概念について/福田裕大
コミュニケーション過程としてのグルーヴ――日本のゴスペル歌唱グループの事例から/野澤豊一

関連領域文献紹介

アメリカ研究とポピュラー音楽研究(2)/大和田俊之

書評論文

ヒップホップ研究日本語文献の文脈化/安田昌弘

書評

スージー・J. タネンバウム著、宮入恭平訳『地下鉄のミュージシャン――ニューヨークにおける音楽と政治』/伊奈正人
東谷護編著『拡散する音楽文化をどうとらえるか』/溝尻真也
難波弘之・井上貴子編『証言!日本のロック70’sニュー・ロック/ハード・ロック/プログレッシヴ・ロック編』/南田勝也

報告

大会報告(2008年第20回大会、成城大学)
プログラム
ワークショップ
ポピュラー音楽をめぐる現況――音楽産業と音楽の文化的価値は危機に瀕しているのか?/永井純一

研究例会記録(2008年)

追悼 村田公一氏

『ポピュラー音楽研究』編集規程
『ポピュラー音楽研究』論文投稿規程
『ポピュラー音楽研究』論文等執筆要領

ポピュラー音楽研究 Vol.12

発行2009.02.01

発行2009.02.01

論文

デジタル・シンセサイザのユーザーにとってのキーボード観――1980年代における「音作り」の実践を例に/谷口文和

研究ノート

Versaillesの海外活動に関する事例調査報告/加藤綾子

関連領域文献紹介

アメリカ研究とポピュラー音楽研究(1)/大和田俊之

書評

井上貴子著『ビートルズと旅するインド、芸能と神秘の世界』/伏木香織
宮入恭平著『ライブハウス文化論』/山口晋
粟谷佳司著『音楽空間の社会学――文化における「ユーザー」とは何か』/毛利嘉孝

報告

大会報告(2007年第19回大会、名古屋大学)
プログラム
ワークショップ
(A)ポピュラー音楽における『アフロ(アフリカ)性を再考する』/倉田量介
(B)音楽フェスティバル研究の展望――系譜学的アプローチから/永井純一
(C)放送メディアとポピュラー音楽――音楽番組研究の現在/溝尻真也

研究例会記録(2007年)

『ポピュラー音楽研究』編集規程
『ポピュラー音楽研究』論文投稿規程
『ポピュラー音楽研究』論文等執筆要領

『ポピュラー音楽研究』

『ポピュラー音楽研究 Popular Music Studies』は、日本ポピュラー音楽学会が年一回刊行する学会誌です。査読論文を中心に、関連領域文献解題や書評論文などが掲載されています。本誌は、当該年度の年会費を納めた会員に対して一冊配布されます。内容はこちらでもご覧になれます。現在11号までは無料で配布してします。事務局までお問い合わせください。

本誌に掲載する原稿は随時募集していますので、投稿をお考えの会員の方は、このページの最下欄をご覧ください。

ポピュラー音楽研究 Vol.11

2008.02.01

論文

「エミネム」の文化社会学―ヒップホップ/ロックの真正性・正統性指標による「差別」表現の解釈/栗田知宏   Cultural Sociology of “Eminem”: How Indexes of Hip-Hop / Rock Authenticity and Legitimacy Operate to interpret “Hate Speech”/ Tomohiro KURITA

書評

ジェームス・M・バーダマン、村田薫 共著『ロックを生んだアメリカ南部:ルーツ・ミュージックの文化的背景』/三井徹

毛利嘉孝著『ポピュラー音楽と資本主義』/木本玲一

八木良太著『日本の音楽産業はどう変わるのか ポストi pod時代の新展開』/山崎晶

小泉恭子著『音楽をまとう若者』/谷口文和

報告

大会報告(2006年第18回大会、東京大学)

プログラム

ワークショップ

(A)映像音楽学の試み/永井純一

(B)インターネット時代の音楽産業の変容と研究からのアプローチ/大山昌彦

(C)昭和日本の洋楽受容:「眩しさ」の進化論/佐藤良明

研究例会記録(2006年)

『ポピュラー音楽研究』編集規程

『ポピュラー音楽研究』論文投稿規程

『ポピュラー音楽研究』論文等執筆要領

編集後記