日本ポピュラー音楽学会第6回大会
1994年11月12日〜13日 実践女子短期大学
11月12日(土)
【テーマ部会】
ジェンダー
座長:大西 貢司
オリコン創刊時からの女性の社会進出について
水谷 祐康
マドンナの冒険 80年代の「反動の反動」・90年代の「前衛」?
神川 亜矢
ロック歌詞に表れる男女関係の一方性
P.R.Billingsley
【シンポジウムI】
ポップとテクノロジー
司会:ヲノサトル
・テクノロジーの進化がもたらす音楽の変化
有馬 純寿(メディア批評)
・ポップ時代の現代音楽
中川 俊郎(作曲家)
・メディア・テクノロジー時代のアート
盛岡 洋倫(イメージング論)
・テクノロジーとポップ
難波 弘之
11月13日(日)
【個人発表】
座長:小川 博司
ポピュラー音楽としてのマンボ ― キューバ音楽の伝統とその国際性 ―
西村 秀人
ミュージカル「勘進帳」におけるリトルパインシアターの生涯学習のあり方
加藤 良子・堀 直子
行政とコンサートの関係における一考察 ― 岐阜県坂下町の事例を通して ―
東谷 護
【シンポジウムII】
アジアの歌謡 ・ 日本の歌謡
エスノ、エスニックからワールドミュージック、エイジアン・ポップスへ
森 博史
司会:井上 貴子
・カントニーズ・ポップスと日本の歌
小倉 エージ
・アジアのポップスを聴く~1リスナーの立場から
武内 誠
・アジアの歌謡?
福岡正太