関東地区例会では、下記の例会を開催いたします。
井上貴子編著『日本でロックが熱かったころ』書評会
日時:2012年12月22日(土)14:00-17:45頃予定
会場:武蔵大学 江古田キャンパス 1号館1203教室
地図:http://www.musashi.ac.jp/modules/annai_kouhou/index.php?content_id=9
登壇:
・今井晋(東京大学大学院)「メディアの影響と表象:日本のパンク受容の再検討(仮)」
・高橋聡太(東京芸術大学大学院)「日本でロックが熱く語られていたころ」
・難波弘之(ミュージシャン/東京音楽大学)「ロックとアカデミズムの間には、深くて暗い谷があるの?」
・井上貴子(大東文化大学)「刺激的な異文化から平凡な日常へ」
司会:南田勝也(武蔵大学)
この2年ほど当学会誌上で論争が繰り広げられている井上貴子編著『日本でロックが熱かったころ』(青弓社)
の書評と、それに対する「書評リプライ」に関して、本例会では直接議論する場を設けます。
編著者の中から書評に応答された井上・難波両氏をお迎えし、評者の今井氏、さらに、当学会最若手の世代にあたる
高橋氏を加えた計4名にご登壇いただきます。奮ってご参加ください。
問い合わせ先:安田昌弘(研究活動担当理事)yasuda_at_kyoto-seika.ac.jp (_at_をアットマークに変えてご送信ください)