Japanese Association for Studying Popular Music

2016年度第3回関西地区例会

2016年度第3回関西地区例会を下記の通り開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。

 
 

日時:10月22日(土)14:00-17:00
 

場所:関西大学千里山キャンパス第3学舎1号館3階 A305教室
 

 いずれも2017年1月に提出予定の修士論文についての報告です。

 
 

黄 慧(関西大学大学院社会学研究科M2)
 

「日中におけるKPOPファンの比較――ローカル化されるグローバル文化」
 

 KPOPの日本のファンと中国のファンは、異なった意識をもち異なった行動をとる。そのようなファンの意識・行動の相違はなぜ生じるのか。本研究では、ファン文化がそれぞれの国の規制の中で、音楽産業とファンとの間のせめぎ合いの中で形成されていることを、フィールドワークにもとづいて明らかにする。グローバルに展開される文化がいかにローカライズされるかの研究である。

 
 

余沛沛(関西大学大学院社会学研究科M2)
 
「中国におけるインディー・ロックシーンの形成――ライブハウス、ソーシャルメディアの役割を中心に」
 

 中国では、1990年代以降、インディー・ロックのシーンが形成されるようになった。本研究では、中国におけるインディー・ロック・シーンが、ローカル・シーン、トランスローカル・シーン、ヴァーチャル・シーン(Bennett &Peterson)それぞれの段階において、どのように形成されてきたかを、ライブハウス、ソーシャルメディアの役割に着目しながら、主に関係者のインタビューにより明らかにする。
 

 

終了後懇親会を予定していますので、こちらも是非ご参加ください。
 
 

お問い合わせ([at]を@に変えてご送信ください)

太田健二(関西例会担当研究活動委員) otakenji[at]shitennoji.ac.jp

粟谷佳司(研究活動担当理事) awatani[at]gmail.com